【H-1グランプリ2017】6年目を迎える相模湖でのH-1GPXはどうなる!?【過去記事振り返り企画】

相模湖H-1グランプリ2016
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週末に控えたH-1グランプリ相模湖戦。ブログを始めて2年とちょっと。過去2年の記事と結果を振り返りながら相模湖攻略の糸口を探ります。

え!?せっかくの情報を出してしまっていいの!?とお思いの方…甘いです。僕も相模湖でどう釣ったのかなんてことは忘れてしまっているのです。我ながらブログ記事を細目に挙げていました。しかも結構釣っていたりして・・・練習でだけど。ブログ独立以前(ライブドアブログ時代)の過去記事を巡る旅のスタートです。

相模湖は苦手意識の強いバス釣りレイク

老舗です。僕も、初バスから四半世紀は経っているオヤジアングラーのため、相模湖と言えば関東バス釣りの聖地。僕の周囲のアングラーたちも相模湖で初めてのバスを手にした人が多くいます。

そんな相模湖でH-1グランプリが開催されるようになったのは2012年から。今年で6回目の開催となります。難易度は高いフィールドですが時としてビッグバスが出るフィールドとして夢をみさせてくれる場所でもあります。

なお・・・H-1グランプリ過去結果からさかのぼると自分の結果は・・・(あえて真相を晒します)

2012年:ノーフィッシュ0g

2013年:3匹270g

2014年:3匹590g

2015年:3匹210g

2016年:ノーフィッシュ0g

とまぁ、なんとも冴えない結果を残しているレイクなのです。特に、2012年~2015年は7月最終週の盛夏の開催で、コバス相手になんとか魚を手にはできていますがビッグフィッシュは皆無だったのです。

H-1グランプリ2015相模湖戦

どうにもこうにも大きなサカナを釣ることができなかった相模湖ですが、徐々にプラクティスにてマシな大きさのバスをてにできるようになってきたのっが2015年でした。

相模湖のビッグバス

こんな老獪なサカナを手にできるようになりました。

しかし暑い!盛夏の相模湖は気温35度近くでの開催もチラホラ。体力勝負なところもありました。

H-1グランプリ2016相模湖戦

春の開催となった2016年の相模湖戦。

相模湖ビッグバス

リザーバーの春をとらえることができなかった僕はなんとノーフィッシュ。相当に難しい一日になったんだろうな…とウェイイン会場に向かってみてびっくり仰天!

ビッグフィッシュが多数持ち込まれていた春の相模湖戦だったのです。キーワードは「鬼」。「鬼」になりきれなかった自分がそこにいたのです。バス釣りトーナメント半端ねぇなと感じた年でもありました。

ダムとしての魅力も↓過去記事に記しています。

ヘタだよね~~~と思うアナタ。これがアマチュアアングラーの現実なのですが、2016年は初戦という事もあり2月早々から4月に2回と、計3回もプラクティスに入ってしまっていました。

結構入ったな・・・と思っていてもそこは釣りバカさんたちの集まり。本番になると「プラには4回入りまして~」みたいな話もしょっちゅう。半面、「プラクティスに来る暇がなくて~~~~」みたいな『マヂか!』的な結果を持ち込むアングラーもいます。釣りはホントにわからない。

そしてH-1グランプリ2017相模湖戦は…

2017年の相模湖です。ひとことで言うと「天候不安定」!これにつきます。

相模湖の夏

2017年7月最終週の相模湖です。秋山川は湖底が丸見え。国道を走れば「水がピンチ」との国土交通所からのお達しが流れていた水不足の夏になる予定でしたが・・・

相模湖夏季満水

8月お盆過ぎの相模湖は夏季水位満水に!タプタプになった相模湖は状況がいっぺん。釣れたり、釣れなかったりの釣果の上下動が凄いことになっている(!?)ようです。

そんな相模湖での直前プラはできないのですが、晴れたり、涼しかったり、大雨が降ったりの夏の終わり・・・その日の状況を見極めることになりそうな相模湖がまた楽しいことになってきそうです!

 

 


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牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々