【H-1グランプリ2017牛久沼戦(速報版)】河童もびっくり!驚異の三連覇を目の当たりにした泥沼の戦い

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体操界では内村航平選手が7連覇に手が届かず、広島カープはリーグ二連覇。バス釣り界では、北大祐プロがバサーオールスタークラシックで二連覇を達成しました。そんな2017年の初秋のトピックスですが~~

「連覇」と言うワードにとかく人は心を奪われます。誰しもが経験できるものではありませんし、目の当たりにできることはそうそうあるものではありません。そんな、連覇劇を目の前で見せつけられてしまった祝日の月曜日でした。しかも三連覇を!

現場は茨城県牛久沼でした。

・・・といつものように、長文になりそうな気配がしたので大会当日の感想サクッとお伝えしておきます。SNSでサクッとでもいいのですが、ブログが主軸なのでブログで書きます。それが生きる道かな、と。

H-1グランプリにて高橋選手が牛久沼三連覇!

下馬評と言うか、何というか・・・これはもはや驚異的としか言いようがない結果がでました。

牛久沼レジェンド

2015、2016とH-1グランプリで連覇を達成していた高橋選手が2017年のH-1グランプリ牛久沼戦も制覇!H-1グランプリではこれで前人未到の3連覇を達成したと言うことになります。

いつも、お世話になっている高橋さんなのですが、こと牛久沼戦に対する勝利への執念は凄まじかった・・・たまやボートの大会にも出場している高橋さんですが、どう見てもこの日のために照準を合わせてきたとしかいいようがない結果なのです。

・・・いやぁ、何度も言いますが・・・まいりました!そして、おめでとうございます!

H-1グランプリにスーパースターもやってきた!

前週に、バサーオールスタークラシックで連覇を成し遂げた北大祐プロが牛久沼に参戦!選手たちもことさら気合が入った状態で試合に臨みました。

北大祐プロ

そして、アベマTVで北大祐プロと死闘を繰り広げた、伊藤巧プロも牛久沼に見参!

伊藤巧プロ

バサーオールスタークラシックで湖面を駆ったスキーターとはだいぶ違う、たまやボートの小舟上で準備をする伊藤巧プロ。牛久沼でも稀代の集中力をみせてくれたのか!?

・・・日頃、巨大バスボートを操るバスプロさんたちはこういったエレキスタイルのバス釣りはどうなの?と思ってしまうのですが、やっている本人たちからすると「それはそれ、これはこれ」でどちらも熱くなれる釣りなのだそうです。これ、日本のバス釣りの不思議なところですよね。

ただ、片づけはバスボートより億劫とのこと。エレキ運搬とかはちょっと地獄みたいですw

圧倒的な差と大勝利

悔しいかな…高橋選手のぶっちぎりでの勝利でした。ただ一人の2キロオーバー。当日の牛久沼は、絶好のピクニック日和でした。(晴天、無風、過ごしやすい)・・・それはつまり『マキモノ』にはかなり厳しい状況だと言う事。

牛久沼たまやH-1

それでも高橋選手は合わせてきました。練習も凄いが、釣り頭の使い方が明らかに我々とは違う印象です。「釣り方は意外とフツーだよ~~」と本人は言いますが、どこかにコツがあるのです。

・・・その辺のコツ等について書ける範囲で追ってレポしていきますね。

終わらないH-1グランプリ!今年もマスターカップがある!

最終戦だけあって、真っ暗になるまでみんなでくっちゃべっていた!釣り談議とまらず・・・恐るべしH-1グランプリでありますが、それもそのはず。H-1グランプリ2017はまだ終わってはいないのです。

H-1グランプリのクラッシク的立ち位置の大会である「マスターズカップ」に当ブログ筆者もなんとかエントリーできることができました!昨年は、成績不十分でカットとなって、マスターズ組に残れなったかっただけに目標は達成できた・・・かな・・・!?

とりあえず、泥のように寝る前にこのブログを書きました。今週も、火曜日からですが頑張りましょう。


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牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々