【バス釣り防寒対策事始め】ヒートテック…ジオライン…晩秋の寒さとなった今から考える寒さ対策

寒さ対策牛久沼
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台風がやってくる10月!その前にやってきたのは、気温10℃を切るまだ10月とは思えない寒さ…10月第3週~4週は、冬が来てまた夏の残り香を醸し出してくる、おかしな気候となった年として記憶に刻まれそうです。

10月にしてすでに防寒対策を行いました

2017年10月の牛久沼大会は、気温は11月中旬から下旬の寒さ。雨が一日中降る天気だったので体感気温はかなり低くなりました。

牛久沼防寒対策バス釣り

雨のため、外身は愛用しているモンベルのストームクルーザー。雨の侵入を防げるのは当然として、プラスして寒さとなると一気に対応策は増えてきます。

ヒートテック

バス釣りと言う一日中、キャストを繰り返す釣りをする上での防寒で大切になってくるのが

①動きやすいこと

②「寒い」と感じないこと

の2つであると考えています。

動きやすさを考慮すると大切なのが下着です。街であればモコモコの恰好をして歩けばいいのですが、狭いボートの上でモコモコなのはお話になりません。最近はハイテクな下着が多数出ているのでそれらを上手に利用して、動きやすい恰好を目指しています。

ユニクロのヒートテックはたくさん家にあるのですが、化繊であるためドライになるのが遅いと言う難点があると言われています。乾きが遅い=寒くなる…ということになるため、山歩きをする人たちは、しっかりとした山用の下着を着用することをススメていたりしますね。(ヒートテックは仕事用かな)

そして、「寒い」と感じないことも重要です。外気にされされている顔などが物理的に寒く感じるのはしょうがないにしても、根本的に震えが感じられるようでは釣りには難儀します。ボート上に出たらなかなかクルマなどに戻るのも億劫ですし、戻ったらそこで釣り終了になるような気もするので「寒く」感じない対策は本当に考え抜く必要があります。

ここ3年はダイワのブレスマジックを愛用

ちょっと暑すぎるのでは?と言えるほどに温かさを感じれるのがメーカーもののダイワ製のブレスマジック。起毛素材も使われていて実感的な『あったかさ』も感じられるのがうれしい下着です。

ダイワブレスマジック

保温性も高くて、その分…お値段もそれなりにします。これは6000円以上はしましたね。下手したら、安い防寒アウターが買えちゃうレベルです。3年前から愛用していているけどモノがいいので、今年もまだまだ使えそうです。

ダイワブレスマジック

と、これ一着で暖っかといきたいところですが10月の牛久沼大会は本当に寒いことが予測されたので、薄手のヒートテック+ブレスマジックと言う装備で試合に臨みました。それでも、袖口から少し入ってくる水などで終盤には相当な寒さを感じてしまいました。

防寒については早急な対策が急がれます。何しろ、11月26日開催となるH-1グランプリのマスターズカップもありますからね。アウトドア用下着は、モンベルのジオラインが良いという噂を聞きます。こちらは是非とも実感してみたい。

で、週明けは台風一過で猛暑になるのかな!?変な気候になってきました。こりゃ、獲れていた魚も獲れなくなるってもんです。バスたちの動きやシーズナルパターンも変化しているに違いありません…さて…

 

 


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牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々