【ズイールチマチマ】27年前…一番大切に使い込んでいたハードベイトルアー

ズイールチマチマリスク
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ボロボロになるまでルアーを投げ込んでいますか??

・・・H-1グランプリマスターズカップに向けて準備をしないと・・・と手元にどっさりとあるハードルアーを眺めながらあーだこーだと考えているところです。(実際にはあまり手は動いていない)

そんな終わらぬルアー整理中に出てきたのが、なんとまぁズイールのチマチマでした。ご存知ですか?チマチマシリーズを。僕をこれを小中学生の頃に、大切に大切に使っていたのです!

ズイールチマチマシリーズ

長年バス釣りにはまっている人ならご存知の方ならご存知なのがズイールのチマチマシリーズ。90年代後半のバス釣りブームの際にはズイールの「アライくん」が投機的な高騰をみせるなどバブリーなイメージを抱く方も多いのではないでしょうか。

そんなズイールですが、当初から打ち出していたのがチマチマコンセプト。現在でもトップウォータープラッガーたちは大きめのフルサイズプラグを投げ込むことが多いかと思いますが、ズイールのチマチマシリーズはそのスタイルに一石を投じる「小さめトップ」のコンセプトをうたっていました。

タックルも細目のウルトラライトクラスのスピニング。トラウトロッドで遊べてしまい、なおかつ小さいルアーだから好奇心旺盛なコバスたちからも好反応を得ることができた楽しいルアーだったのです。

ボロボロのチマチマリスク

ズイールチマチマリスク

あらゆるサイズのバスが釣れちゃう!

小中学生にとってはこれは楽しいことにほかならず、このルアーばかりを当時は投げていました。チマチマシリーズの中でも名作のひとつではないでしょうか。

ズイール「チマチマリスク」です。

ロッドは5フィートちょっとの安物のウルトラライトロッド。リールは格安なアブのカーディナル。ラインはダイリキの6ポンド位だったと記憶しています。

その90年代後半ではなく、僕がチマチマシリーズの中でもオールマイティーに使える「チマチマリスク」を使っていたのが「1990年」だったことがわかりました。

ズイールチマチマリスク

何しろ、当時のズイールルアーには生産年が刻印されているからなのです!

1990年=平成2年です!バブル経済が崩壊(当時は気づいていなかったけど)!ヒット曲は「浪漫飛行/米米CLUB」「今すぐキスミー/リンドバーグ」「さよなら人類/たま」!流行語は「アッシー君」!ヒットドラマは「素敵な片想い・主演中山美穂」・・・そんな時代のルアーです。

当時、釣りバカ小学生だった僕は「少年釣りトップ」に出ていた、ズイールのMrカシワギさんの言う事を信じてこのルアーをウルトラライトのスピニングロッドに結んではバスたちと遊んでいたのです。

短めのウルトラライトロッドでキャストはビシバシ決まる…細いラインですがロッドがやわらかいので切られることもそうない…といったタックルバランスの妙で、ロストすることなく奇跡的に手元にあるのです。

しかも、コバスいじめのルアーかと思いきや、結構な大物も釣れてくらました。初なる40センチオーバーもこのルアーでしたね。もう、30センチ以上のバスと言ったら立派なトロフィーサイズだったものですから今ではあり得ない位の震えを覚えたものですよ。

もちろんスタイルはオカッパリ。ネガカリもしたりするわけで、大切な大切なルアーでしたから胸まで水に使って回収にいったりしたものです。今ではできない危険な芸当ですが…悪くないと思う!

トップであり、ミノーであり、クランクベイト!

このチマチマリスクなのですが、小さけれども使い方は無限大でした。何しろ、竿一本で日がなこのルアーだけで釣りをすることもあるのですから、使い方は様々な工夫を凝らすものです。

ズイールチマチマリスク

基本はトップウォータールアーです。木製ならではの浮力を使ってピョコピョコと動かしました。さらには、普通に巻いても優秀な動きっぷりを見せてくれました。それに、追っかけてきたナイスサイズをピロピロッと潜らせて釣ったのも良い思い出です。

トップで、時にミノーに、時にクランクベイトになってくれました。やたらと細分化し過ぎている自分の今の釣りに、水平チョップを喰らわしてくれそうなユーティリティープレイヤーです。

1600円だったチマチマリスク

さてお値段です。子供には、大変に高額だった1600円のルアーでした。いや…当時は今以上にルアーの種類も少なかったから一個あたりのお値段もかなりしたはずです。だいたいこれぐらいの価格帯がメインだったのではないでしょうか。

ズイールチマチマリスク

消費税導入がされた翌年の1990年製。消費税は3%でしたね。

購入したのは渋谷のサンスイであることが値札からわかりますね。老舗のサンスイ。今では、上野店にときたま顔を出します。フライや海のルアーフィッシングの扱いもあってオトナの釣具屋さんのイメージだったなぁ。今でもとってもオシャレですよね。

そんな、チマチマリスクを使って今年は!!!・・・・と、ここまで使い込んだ思い出のルアーでは思いません。落ち着いた時にでも、このルアーを肴にシングルモルトウィスキーでも傾けようと思っています。

ルアー&タックル回顧録は個人的ブログですから遠慮なく書いていきます。今日のお話にリアルタイムについてこれたあなたは相当なベテランですよ!…これからもよろしくです。


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