【モリケンスピードバイトの忘年大会に行ってきました】冬に釣れるバスはやっぱりキロアップだらけ!

モリケンスピードバイト
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風速が1メートル強くなるにつれて体感温度は1℃ずつ低下すると言われています。先週末の日曜は、木枯らしが吹きすさぶ師走の休日となりました。

そんな日は、コタツに入ってブログでもシコシコと書き連ねたいところだったのですが…行ってきましたバスフィッシングに。

モリケンスピードバイトの忘年大会

昨年も参加させていただいた、気鋭のハンドメイドクランクメーカー「モリケンスピードバイト」さんが開催した忘年大会に参加してきました。

もう、ホントにモリケンスピードバイトのルアーが好きな人たちが来る、身内的な大会ってやつです。僕は、2015年のH-1グランプリマスターズカップでサカナを釣って以来、モリケンルアーの虜…

ハンドメイドクランクの使用頻度としては、試合でもかなりの高さとなっています。2017年もどのフィールドでも使わせてもらった、とても精度の高いハンドメイドクランクです。

国内トッププロや、海外で活躍するプロやクラフトマンにもファンが多く、まさにシークレット的なルアーともなっています。今年はスピナーベイトが出ましたが、バサクラで北プロが『モリケンスピナーベイト』として試合に投入していたことでご存知の方も多いのではないでしょうか。

ただ、人気のためなかなかお店で見かけることがないのが…ハンドクラフトルアーの宿命ですが、キニナル方は取扱いプロショップさんの情報などを常時チェックですね!

将監川は水温6℃台…

風の強い日曜日でした。(2017年12月17日)

体感温度は、朝方は常に零下だったようなくらいです。僕は、今季導入したワークマンのイージスを着用していましたが、それでもたまにブルルッと寒さに襲われるほどでした。

あ、ワークマンの防寒着はやっぱり人気のようんで同じモデルをとうとう湖上でもすれ違うことができました。これは、やはりブームですね。

ワークマン・イージスで挑む冬のバス釣り!【コスパ最強!防寒着】

2017.11.15

お楽しみの忘年大会ですので、一匹勝負。お昼過ぎの1時までと、キチキチのルールではありませんが、そこはやはり釣り人!キープキャスティングを繰り返しましたが…ノーバイトで終了でありました。

なお、スタートフィッシングから1時間もしないうちに、隣で釣りをしていた牛久沼でも一緒のサイトー選手に見事にビッグバスを釣られてしました。朝一の一発…やはりいるところにはデカバスはいるものです。

体力自慢のデカバスたちがウェイイン

水温6℃。先日の牛久沼ファイナル大会と同じ水温でしたが、アングラー的には風がとても強く気温5℃と言った体感気温での釣りが続いた一日でした。

モリケンスピードバイト大会

そんな、一日でもデカバスたちはクチを使います!釣れてくるのはお腹がデップリと太ったデカバス君たちだらけでした。やっぱり、冬は体力のある大型個体が狙える季節なのかも!?しれませんね。

寒い冬こそデカバスの季節であることが証明される【牛久沼たまや2017年12月ファイナル大会しだるまレポ~カルティバカップ】

2017.12.12

写真を貼っていきます。なお、湖上でのウェイインとなったのでメモ等はいつもより少な目…写真のみでお楽しみいただきます。釣りたいですねぇ。

撮影するのはモリケンスピードバイト代表自ら…

エスケープツインで!冬でもエスケノテキは釣れるようです!

モリケンスピードバイト

霞ケ浦の凄腕のひとり納谷さん(お声かけさせていただきました!)

冬らしい、テッパン系ルアー、OSPのオーバーライドでの一匹でした。(お隣で釣っているのを目撃!)

モリケンスピードバイト

牛久沼のビッグフィッシュキラー・サイトー選手がまたもや魚を釣ってきました。モリケンスピードバイトファンで牛久沼たまやファイナルもモリケンのクランクでサカナを手にしている。

ヒゲを生やしてから好調なことから…僕もヒゲを生やしてみようかな…と画策しています。ゲンを担ぐ的な!?

モリケンスピードバイト

で、優勝のフジノさんです。

当初「キロちょっとですよ~~」と言っていたのですが、計測してみたら1600gはオーバーと言うビッグバスだったと言う「トーナメンター過小評価申告あるある」wで、見事な優勝をかっさらっていきました。

モリケンスピードバイト

表彰式は上陸して…じゃんけん大会も盛り上がりました!

良いサカナでしたぁ。

モリケンスピードバイトのクランクベイト

モリケンスピードバイトさんは主力はハンドメイドクランクベイトです。素材、バランス、そしてテスト…と、妥協なきクランクベイト作りをしています。

大変「インスタ映え」するルアーなのでインスタグラムに投稿させていただいていたりして。

大会当日は、テスト品をいただくことができましたが、こちらは比重的には製品化できなかったものなのだとか。ほんの数グラム差で〇✖があるハンドメイドクランクベイトは本当に奥が深い。

この、製作者たちのコダワリと意図をくみ取って、是非ともフィールドで結果を出してみたいものです。


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牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々