11年目の鋼派に参加してきました【新利根川でハードベイトオンリーのバス釣り】

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ハードベイトオンリーの元祖的大会である『鋼派』(こうは)に参加してきました。

昨年は欠場したのですが、2年ぶりに参戦。なんと、今年で11年目を迎える伝統的!?とすら言える大会には150名以上のアングラーたちが新利根川松屋ボートに集いました。

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梅雨の冷え込み&曇り模様&強風

2018年6月10日(日曜)に行われた鋼派。最近のニッポンのお天気は変わりやすい。土曜日に真夏日となった関東は10℃以上気温が急降下!

気温20℃とちょっと肌寒いフィールドとなりました。対して、霞ヶ浦水系である新利根川の水温は24℃。手を付けると生ぬるい感覚を覚えました。

ローランドフィールドのため、アフターからはおそらくもう回復。活発にハードルアーを追うのでは!?と期待に胸を含まらせて大勢のアングラーたちが土手を上下しながら船の用意をする朝となりました。

そして、強風のためエリア制限も。艇王2018初戦で伊藤巧プロが良型をゲットしていたスノヤワラ方面は禁止エリアに。木の葉のようなローボートでの参加ですからしょうがないですね。

トップでイケるか!?それとも水面直下か!?

鋼派にはこれまで5回以上は出場をしてきました。ハードルアーを使って、様々な釣りを試してきて、そして話を聞いてきて思ったのが「トップウォーター」での大物獲得率の高さです。

時期的にもトップが楽しい6月。トップウォータープラグで十分に優勝が狙えるのがこの戦いなのです。

と言うことで、僕もサーフェス系クランクやバズベイトを結んで出船。

朝方に、いきなりトップでパクっ!と出ましたがどうにも、情けなし~~焦ってフッキングできず。失態です。

ローボートでふたりのり

それ以降も、岸ギリギリを狙ったり、ちょっと沖からブレイクを狙ったりと試行錯誤。結果としてパートナーがシャッドで2匹を釣り上げフィニッシュとなりました。

鋼派2018

シャッドではアタリがかなりありましたが、いかんせんサイズが伸びず…

キッカーフィッシュを釣ってきた人たちは、波動強めのスピナーベイトや、トップウォーターを駆使していました。強風で荒れ気味の水面でしたから、結果が出たのはやはりこうした「引っ張ってこれるルアー」でした。

▼いわゆるひとつの今日のエライひとたち。

鋼派新利根

特に2位の福島さん(メキシカンで痴虫フィールドスタッフ)は痴虫のなかなか男なトップルアーでびっしとゲット。再来週に迫ったH-1グランプリの牛久戦も気になる存在となっています。

▼なお優勝者にはグッピーが!主催のエドモン・石名さん~ありがとうございました。

オカッパリもいいけど、たまにはレンタルボートフィッシングはいかが!?

当日一緒に同船したI君は、実は職場で唯一このブログを読んでいてくれる読者サンです。(別にこのブログのことを内緒にはしていないのですが、フツーの人たちはまず釣りに、そして釣りブログになんか興味ないものです。)

彼は、普段はオカッパリでバス釣りを楽しんでいるのですが「釣りに行きたいね」と常々言っていたのですが、大会ジャンキーな僕とはスケジュールがなかなか合わず・・・ならば、2人乗りが主流の鋼派なら!!と言うことで一緒に乗ったのです。

で、操船する僕を差し置きしっかりと、サカナをゲット。サイズは出ませんでしたが、大会形式のバス釣りは初とのことで、ゆるやかな緊張感を楽しんでくれたようです。ヨカッタヨカッタ。

で、フロントシートのやりこんでいるアングラーはデコると。サカナ釣りって大体こんな感じになるもんですね。

さて、ブログを書いていていたり、釣りに行っていて毎度思いますが、バス釣りをする人の8割以上はオカッパリでバス釣りを楽しんでいると実感しています。

オカッパリとは違う、別の楽しみがバス釣りにはあることを広げることもちょっと必要かなとも感じているところもあり、オカッパリマンをこうして誘えたのは貴重な経験でもありました。

そういえば、僕もエレキスタイルに行くまでに結構悩んだ記憶があります。もし、このブログを読んでいてその一歩が踏み出せない人がいるようでしたら(レンタルボートエレキスタイルなら)少なからずともアドバイスできるかと思います。

その辺の質問は、遠慮なくいただければお答えいたしますヨ。

※と言う感じで今日は、帰宅後がんばって久しぶりにブログを書いてみました。不定期更新になっていますが、なんとかブログはやめませんぜ。

 

【旧ブログで過去に参加した鋼派について書いています。「おもツラかった」ようで…そしてバサー編集部のタニガワ部員は釣りがウマイね。】

【鋼派2015IN新利根川松屋】やっぱり釣りはおもツライ…

つり人社「Basser誌」の編集部員はリアル「釣り人」としても凄腕だったことが判明【鋼派2016新利根川松屋】

 

ナマロー

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ABOUTこの記事をかいた人

牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々