【第3回レジットデザインオーナーズミーティング参戦!】亀山ダムに翻弄されたアーリーサマー!

レジットデザイン
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バス釣りローカル大会がちょっと流行り始めているのを実感しています。

そもそも、エレキセットを購入してライブウェル(生け簀)を用意するなど参入障壁はちょっとだけ高い、ローカル大会参戦なのですがそのちょっとした楽しさに心奪われているバスアングラーが増加傾向にあると思われます。

各ボート屋が行う大会は軒並み、満員であることが多いですし、H-1グランプリといった『縛りあり』な大会や、各メーカーブランドが主催する大会も予約でいっぱいになっているのです。

今回、参加した3回目となるレジットデザインオーナーズミーティングもそうでした。一昨年に行われた第1回目から参加しているのですが、今年はもう3回目。『レジッター』と呼ばれるレジットデザイン愛用家たちが亀山ダムに集結しました。

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気難しい梅雨の谷間の亀山ダム

最近は土日祝日しか千葉県房総は亀山ダムには行かないのでわからないのですが、物凄い数のボートが湖上に繰り出しているのが亀山ダムの現状です。

タフ化…ハイプレッシャー…それにも関わらず、亀山ダムに生息するバスは僕たちの投げるルアーに食らいついてくれます。

オーナーズミーティングが行われた2018年6月17日(日)は6月も半ばだというのに肌寒いという気温の急激な変化があった週末でした。気温は20℃を切り、湖の水のほうがぬるいと感じる状態となったのです。

前日の土曜日は冷たい雨が…変化がどうでるか…

当然ながら周りは全員レジットデザインオーナー!

▼ボート屋さんは本湖まわりのアクセスが一番良いトキタボートさん。一昨年に利用してから本湖や笹川方面を見たいときにはよく利用させてもらっています。

3年目のファンミーティングと言うことで、竿を入れ替え、使っているロッド全部がレジットデザインワイルドサイドとなっているパーフェクトレジッターもちらほら…(僕はまだ正直、他さんのロッドも混生している状態です。)

それぞれが気になる竿についての話を『生』で聞けるので楽しい。「お!その竿買いましたかぁ~~」なんてね。

亀山ダムでのエレキ戦なわけですが、霞ヶ浦なんかがメインの人だと、リザーバー用のものよりワンランク強めの竿や長めの竿を持っていたりしてその特性が知れるのも面白いところなんですよね。

当日の亀山ダムでの戦略…をちょろりと言っておこうかな

まぁ、当然ながら各ボート屋さんのブログや平日大会の結果なんかをチェックした上で臨んだ6月の大会です。状況は悪くはないけど、大きいバスがドカンドカンとは出ていない状況。

天気の変化も激しかったので3匹で2キロ以上獲ればお立ち台はいけるのでは?と予想。

朝方は表層で捕食を行うフィーディングバスを狙い(できれば揃えて)、日が高くなってからカバー周りでグッドサイズを狙うというオーソドックスな戦略を練りました。

これ、間違ってはいなかったのですが…朝のフィーディングで釣ることができなかったのが痛かった!!掛けることはできたのですが、バラシ多発!この朝のサカナを捕獲しなかったことがあとあとに響く『あるある』なパターンで終了しました。

サカナは獲りましたが小魚を捕食しているフィーディングフィッシュではなく、ギル食いのバスを意識。王道ルアーであるデプスのブルフラットをゴミたまりに入れたらラインが手前に走りました。

 

ちょっとエラを傷つけてしまい、ケアに注意しながらの帰着となったのですが、テッケルさんが協賛品として配布したフィッシュトリートメントのおかげもあって無事に2匹を持ち込めました。でもでもくやじー。

▼最初から外部循環式に入れるとなくなちゃうので、帰着数時間前から使用してみました。

フィッシュトリートメント

▼魚は無事にウェイインできました。朝のフィーディングフィッシュのバラシが悔やまれます。精度をあげないとな~~

レジットデザインオーナーズミーティング

他にも、H-1の時にかろうじて魚をもたらしてくれた虫パターンもやりましたが不発…野良ネズミもこの日は不発…表層はなかなかに厳しかったようです。

悔しい~リミットメイクならず!!…参加者55人中11位でフィニッシュ

▼結果、揃えられず2匹で1340g~~40アップも釣れたのですが、揃わないとやっぱり勝負にはならんですな。ショボンヌ。本当にツメが甘い。あまーい!

「ナマローさん今年こそは!」と送り出してくれたのですが・・・帰着後、専務の鬼形さんには苦笑いされてしまったのでした。

▼5位以上にランクインするとステキなレジットデザイン製品が副賞としていただけたりもします。今年はココにいたかった。

皆さん苦戦していたようですが、上下の棚・レンジを意識するなどして丁寧な釣りをしてくる人がランクインしていました。フィーディングフィッシュを揃えて来た人もいたり、不発だった虫パターンではめてきたりする人もいたりとそれぞれでありました。

ただハードベイトパターンは沈黙していたもようです。どちらかと言うとフィネス。ワームやジグなども基本、皆さん弱めだったみたいです。

 

レジットデザイン

いわゆる今日のエライひとたち。

当日はユーチューバーの釣光TVさんも出場していたので、お立ち台で鼻息の荒いコメントをしてYouTubeデビューもしたかったのですが…(独特のほのぼのBGMをバックにしゃべりたかったヨー)

▼協賛はいろいろもらえました~

レジットデザイン

ファンミーティングなので、釣り具以外の協賛品プレゼントも。僕は、バスフィールドの攻略本をもらいました。読み込みます。

牛久沼もタフ…関東は同時多発的に厳しかったようで…

この日は、牛久沼たまやボートの日曜定例大会をお休みしてレジットデザインオーナーズミーティングに参加させていただきました。

▼終了後、牛久沼から結果のお便りがきたのですが…

牛久沼たまやバス釣り

リミットメイクゼロ!2キロを超えたのは優勝の田口さんだけ!と言うなかなかな厳しさが牛久沼にもあったようです。

関東全体でこりゃ厳しい一日だったつーことですかな。

連チャンでフラフラなのですが・・・今週末(6月24日)はH-1グランプリ牛久沼戦ではありませんか!!こりゃ、いったいどうなっちゃうの!?!?

来年も!?

4年目も参加あるのか!?4年か・・・オリンピックが回ってくる年月になることにショックを隠し切れませんが、来年もチャンスがあったら出場してきたいと思います。

※レジットデザインのTwitter管理人さんは『レジットデザイン』と書いて何かしたらつぶやくとリアクションしてくれますよ。Twitterやりましょう。チェックです。

それまでにレジットデザインのロッドは手元にまた増えるかな!?(そりゃぁ増えるよね。)

↓昨年までのレジットデザインオーナーズミーティングに参戦した内容についてはこちらの記事に入って飛んでみてくださいませ。

3度目の正直なるか⁉亀山ダムにアタックチャンス!【レジットデザインオーナーズミーティングへ】

2018.06.16

↓フィーディングには専用のロッドを…レジット本体じゃないけど「レジットデザイン製作」のスペルバウンドコアSCS-65-1/2UL/L-STをメインに使いました。小さめのルアーがぶっ飛びます。繊細な穂先なので移動中は特に注意!

【エンジンスペルバウンドコアSCS-65-1/2UL/L-ST】実釣インプレ…ボイル撃ちに目覚めさせてくれたこの1本

2017.07.24

ギル系ワームには、長めのベイトフィネスロッドであるワイルドサイドWSC610L+を使いました。牛久沼でのライトリグでの釣りでも使っています。縦さばきだから610のレングスでも十分なのです。

ロッドについてはまたいろいろ書きたいと思います。


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ABOUTこの記事をかいた人

牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々