魚探用バッテリーの寿命は3年!?…みんな何を使っているのかな…

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釣れるルアーだ!

凄いロッドだ!

飛ぶリールだ!

・・・釣りに直結するタックルインプレッションばかりだといいのですが、レンタルボートエレキスタイルでバス釣りをやっているとランニングコスト的に必要となってくる消耗品があります。これがまた数年毎にやってくる交換のタイミングで悩まされるのです。

そうなのです…ザ・消耗品!それがバッテリー。エレクトリックモーター用のバッテリーもそうなのですが、魚群探知機用に利用していた小型のバッテリーがどうやら寿命を迎えたようなのです。

エレキの動力源となるメインバッテリーから電源をとってくるという術もあるのですが、ここ数年はフロント部分(魚探近く)にバッテリーを置くセッティングを施しています。

M27MFとSMF40B19L/R

アメリカで人気のACDelcoバッテリー(ブランド名:ボイジャーバッテリー)。エレキ用の主力バッテリーにはM27MFをしています。その流れで、ACDelcoの小さいモデルをセレクト。クルマだとセルスターター用として使うタイプですね。

2013年9月から使用し始めたバッテリーでした。2014年、2015年、2016年、と3シーズンに渡りフルに使ってきたバッテリーです。シーズンインして牛久沼で使ってみたら常に魚探が『落ちる』という現象が。

当初は電源コードの接触を疑いましたが、この3年間のフル使用を考えたらこれはもう寿命でしたね。ということで、バッテリーどうするか検討に入りましたが使っていて問題がなかったこちらのモデルを購入。3年…結構がんばりましたね。

型番の「L」「R」は端子の位置を意味しているようです。「R」が僕の買うタイミングでAmazonになかったので「L」にしました。プラスとマイナスを間違わないようにしないとね。

重さは10㎏を切る9.6㎏。10㎏を切ると急に運ぶのが楽になります。それでも、電動リール用のバッテリーたちは5㎏くらいだからちょっと重いかな。電動リール用のバッテリーもよかったのですが、お値段に負けました。

ペイントマーカーで使用開始日を書いています

バッテリーって「あれ!?これいつから使い始めたんだっけ?」と思うことが多々ある道具です。取り付け年月(使用開始日)の該当部をはがすようにもなっているけど、すぐさま確認できるようにペイントマーカーの使用をおすすめします。

 

同時に、幼稚園児じゃないけど名前を書いておくといいですね。ボート屋さんにズラッと同じバッテリーがあるとどれが誰のだかわからなくなります。それはもう群生するペンギンの群れのような状態ですよ。

主力は…M27MFとM31MF

エレキ用の主力は27を使っていますが、最近は31も人気のようです。重量20㎏オーバーで筋力は必要です。

40シリーズは魚探やライブウェルなどのサブ用ですね。メインバッテリーからひっぱてもいいのですが、そちらはエレキに電力を使ってほしいという親心があるのです。

その他の魚探用バッテリー

調べてみると魚探用バッテリーもいろいろありますね。ボイジャーよりもさらに軽いモデルもいっぱい。

非常時には電源として活躍してくれるサイズ感ですね。小型化がなされているからなのか?少々エクスペンシブなものも多いです。

 

電動リール用のバッテリー・シーキングを使っている人も多いですね。

これらのタイプはコンパクトさから小型車での釣行をしているアングラーにとっては場所と重量を食わないのでアドバンテージはあります。

レンタルボートエレキスタイルであなたはどのバッテリーを使っていますか?フィールドでお会いしたら教えてください。しばらくは買う予定はありませんが・・・

 


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牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々