2017年のバサーオールスタークラシックが迫ってきました!
ブログを始めてから、現地での盛り上がりの様子や、ミドコロ、楽しみ方などをUPしてきました。旧ブログではありますが、過去2年間のバサクラでのレポートを貼り付けておくので、現地で楽しむ方、アベマTVで楽しむ方、そして誌面で後程楽しむ方も「こんな感じなんだぁ」と知ってもらえたらと。
あ、オフィシャルなおすすめポイントはBasser誌を購入して熟読しましょう。これが一番なことは言うまでもありません。
バサクラにはブースがいっぱい。現金は持参ですよ。
そもそも、釣り大会なわけですが選手たちは朝から昼すぎまでのトーナメントタイムは基地となる「水の郷さわら」にはいません。広大な霞ケ浦・北浦・利根川へと繰り出してしまっています。
じゃぁ、行った人間は昼間はヒマなんじゃ!?とお思いの方…そんなことはありません。主要ルアーメーカーによる特設ブースが軒を連ねていて、当日だけの特価品やレアものルアーを販売しているのでお買い物を楽しむことができるのです。
人気のブースや、くじ引きの配布時間には長蛇の列ができます。インディーズルアーブランドなどもこの日に向けて、必死にルアー作成の準備をしているので力作を手に取って見てみるのもいいでしょう。
買い物は通常のショップで売られているものとは違って、メーカーブースならではの『訳あり品』の放出などもあって、当日現場でほしくなってしまう釣り道具もあったりします。ATMは遠いので現金は準備しておきたいですね。
バサクラには有名アングラーもたくさんいる!
試合に出場するオールスターバスプロはもちろんですが、ブースには見たことのある有名アングラー・プロがたくさんいます。距離も近いので直接お話ができるチャンスでもあります。
本当に距離がめちゃくちゃ近いです。
2016年…昨年は選手として初出場予定の伊藤巧プロもセミナーでまさに『巧』な司会っぷりをみせてくれていました。
駐車場は混み合いますよ
各地からバス釣り大好きな太公望たちがやってくるわけすが、会場となる「水の郷さわら」はやっぱり車で行くのが便利。(電車でも佐原駅からは歩いて20分くらい)
専用の巨大駐車場が出現してミッチリと車で埋まります。出入りが激しいので空きますが、込み合う時間は結構待つみたいです。
あ、道の駅の駐車場は一般のお客さんも使うのでバサクラ目的で来た人は駐車は控えましょう。バサー本誌にもキツク書いてあります。みんなで作り上げるイベントですからルールは守りたい。
ウェイインショーは一見の価値あり!!!
こんだけバス釣りブログをやっていて、バサー誌も20年は買い続けているのに、最終日のウェイインショーを生で観たのは昨年・2016年が初めてでした!
お客さんも数千人はいるのではと言うバス釣りトーナメントのウェイインとしては随一の盛り上がりを見せる、イベントのハイライトです。司会の方、音楽、などショウアップがされていてエンターテインメントとして趣向を凝らしています。さすが、アメリカのトーナメントを追い続けているBasserならでは仕切りです。
矢沢永吉さんも行っていますが、やっぱりLIVE~ライブですよ。お時間があったら是非とも最後までバサクラにいてみてください。そこには、人間ドラマがありますよ。
進化するWEB対応
バス釣りはWEB動画のキラーコンテンツとなるのか!?一気に進むWEB生中継技術。バサクラでは今年もアベマTVでの生中継が行われます。
会場が遠くて来れない人。家にいなきゃダメな人。動画で、生で、本気の試合が見ることができる時代がやってきました。時代は突き進みます。
さぁいよいよオールスターが迫ってきました!
今年もやります! 生中継!
会場で生中継を見つつブースを楽しみ、ウエイインショーを間近で見るのが最も贅沢な過ごし方かと思います。https://t.co/pBKsICbUwF— Basser編集部 (@Basser_editor) September 26, 2017
※Twitterやインスタグラムをやっている人は「#バサクラ」をハッシュタグにいれましょう。Basser編集部からのお知らせでありました。
アベマTVの解説はレジットデザインの鬼形さんと、ダウザー秦プロが担当するとのこと。長丁場ですが楽しそうな解説にも注目。鬼形さん…解説が板についてきましたね。
長丁場・・・まぁでも、考えてみれば、バス釣り談議していると時間を忘れますからね。いくらでもしゃべり倒すことができることを実感しています。
アベマTVはもちろん、今年はGPSで各選手の居場所や状況がわかるなどIT技術を駆使した「新しいバサクラ」となる改めてのスタートが切れられる大会となります。
僕がこうしてブログをやっているのもそうで、スマホで見るもの全てに情報が集約されてきますから、そこを使わない手はありません。
そして、詳細やディテールについては後日発売される紙媒体・・・Basser本誌で楽しむのがバサクラの本質。
「生観戦で楽しむ」「WEB…スマホで楽しむ」「誌面で楽しむ」
それぞれの楽しみ方がありますが、行ったことがないアングラーは是非とも現場に足を運んでみることをおすすめします。
↓↓↓過去記事はこちらに貼り付けておくので御ヒマなときにでもどうぞ!(引き延ばして引き延ばしていろいろなブログ記事にしていました。「行ってきました」で終了のところ我ながらよーやりますわ。)
<2016年のバサクラレポ>
<2015年のバサクラレポ>