クルマを車検に出していました。代車は新型フィットだったのですが、燃費が良すぎますね。都内から利根川までひとっ走りしてきたのですが安い…やっぱりエコカーはいいですね。そんな、代車で行ってきた利根川でのお話です。
艇王レジェンドから一週間
約70万人が視聴して大盛況だったと言うアベマTVで生配信された艇王レジェンド。コマ割りで各地の様子を同時視聴できたり、インターバルを入れることでスムーズな運営ができたりと黎明期でありながら1年で観やすさ倍増。視聴者もうなぎノボリみたいです。
艇王のアベマ生中継はドラマが起こる! 去年は金森さん。そして今年は木村さん!
二日間ご覧くださった皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました! #艇王 #ルアマガモバイル #ルアーマガジン pic.twitter.com/TV5MrJt8lS— ルアーマガジン (@LureMagazine_jp) July 30, 2017
【圧倒的視聴者数につき拡散希望w】ルアマガ艇王レジェンド、累計視聴者数は2日間合計で70万人超えでした。視聴者プレゼントご協賛いただいた各社の皆様、そして視聴者の皆様、本当にありがとうございました! またよろしくお願いします♪ https://t.co/iC3t4qGAqB
— 野村・ルアーマガジン総合プロデューサー (@michael072) July 30, 2017
釣りをやらない人とアベマTVの話になった時に「釣りチャンネルはいつも少ししか人がいないよね~」なんて言う話をしていましたが、ところがどっこい人気コンテンツになるとマニアたちには大勢みられるようです。果たして、この流れは本流になるのでしょうか!?
バサクラもリアルタイム配信やるだろうし、アベマTVに注目ですね。ニコ生、ラインライブ、YouTubeライブと言ったネット配信もあるからこの「釣り生配信」は今後どうなるか本当に楽しみでなりません。
僕も視聴しながらTwitterでつぶやいていました。プレゼントが当たるかもしれないと言うこともありまして。日曜なので家にいてしまった日と言うことですけどね・・・(家だとスマホじゃなくてテレビ画面でアベマは観ています。)
アベマはスマホで見る人がほとんだと思うけど、今日は家でテレビにネットを繋いで大画面で見ています。当たり前だけど圧倒的に見やすいし、音声も聴きやすい。快適。 #艇王アベマ
— ナマロー(namaroblog.com) (@nama_ryu) July 30, 2017
インターバル(休憩)があるのが新鮮。釣りって気付くとぶっつけでやっちゃうし、リフレッシュにもなるしいいかも。逆に集中が切れちゃう!? #艇王アベマ
— ナマロー(namaroblog.com) (@nama_ryu) July 30, 2017
長門川~将監川の水路…いつもはザックリとやっちゃうけど丁寧にろう…#艇王アベマ
— ナマロー(namaroblog.com) (@nama_ryu) July 30, 2017
見知ったフィールドだっただけに艇王面白かった~
外での生配信スタッフチームが4つ…スタジオスタッフ…かなり大がかりな番組でしたね。皆さんお疲れ様でした。また、観たいなぁ。 #艇王アベマ
— ナマロー(namaroblog.com) (@nama_ryu) July 30, 2017
つぶやきまくった…
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キムケン衝撃のフロッグゲーム
で、優勝したのは大人気プロのキムケンプロでした。終了間際でのキッカーフィッシュ獲得…自分の釣りを貫いたバスタークでの劇的勝利は生配信ならではの興奮がありました。
艇王レジェンドをご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。木村さん、優勝おめでとうございます! 今回もフロッグの釣りの楽しさ、その破壊力を日本中のアングラーに伝えていただき、ありがとうございました!! バスターク最高!!!! pic.twitter.com/q9b15hsQjK
— ルアー・マガジン・モバイル (@lmgjp) July 30, 2017
釣りを競い合いする場合にセレクトする釣り方ですが「自分の釣りを貫くかどうか」は強い葛藤に襲われる取捨選択になります。
年間タイトルを狙うトレイル戦であれば、そのフィールドに合わせた自分の趣味趣向にあっていない釣りを導入する必要があることもあります。特に、釣りを生業としていて結果が必要なアングラーであればなおさらでしょう。(サンデーサラリーマンアングラーである僕でさえそうなのですから。)
そんな中、自らの釣りであるフロッグゲームを貫いたキムケンプロは拍手を送りたくなる大勝利でありました。さらに、その場所がよく行くフィールドである利根川の支流、長門川と将監川を結ぶ水路であったのならなおさらです。
ブログ用に写真もありました…本当に船が行き来できるだけの狭い水路なのですよ。しかも、帰着間際の桟橋近くだと思いますからこりゃ興奮するでしょう…
フロッグを現場に投げに行く
衝撃のフロッグでの勝利。甘くはない…甘くはない…と思いながらやっぱり思うじゃないですか…
フロッグが投げてぇよ…
と。
実はフロッグロッドは2本ほど所持しています。ダイワのブラックレーベルのフロッグロッドとレジットデザインのフロッグロッドです。一時期、フロッグにははまりかけ、噛みかけてちょっとご無沙汰していた釣りなのです。
しかし、その本域をしりたくなったのが艇王レジェンドでのキムケン勝利。しかも、よく行く長門川と言うことで、東関東一にフロッグの使い手であるコシカワさんのボートに乗せてもらいに行ってきました!(押しかけに近い)
話が長くなってきてしまいました。実釣の様子は後編とします。もうちょっとだけ続きます。
※「お前は文章が余計に長い」とよく言われるので実験的に2回のエントリーにしてみます。長編はそこそこにして、ブログなんてちょこちょこって読みたいものかな!?なんて思いましてネ。