最近のアメリカンロッドってカラフルだよね【バスマスタークラシック】

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冷たい雨の日曜という事で釣りはお休み。強者たちはフィールドに繰り出していますがそこが腕の差となって後々でてくるのでしょうか?

という事で、雨の前夜はバスマスタークラシックのライブ動画なんぞを眺めている土曜の夜でした。

バスマスタークラシックでもブタバスって言うの?

https://www.bassmaster.com/より

日本時間の日曜時点だとブレントエーラーがリードしています。ダイワとゴープロのメインスポンサーのメインロゴが目立ちますね~

大森プロは残念!予選敗退でした…

「pig」=豚?とあるけど、アメリカでも春のデカバスを『ブタバス』と呼ぶのかな?その辺のフィッシングスラングに詳しい方、、、教えてください。(勉強しろよって)

現地にいる日本人によるTwitterを同時に読んでいくのも楽しいですね。バサー誌でお馴染み、アマケンこと雨貝健太郎さんのTwitterは写真もついていて現地の雰囲気が伝わってきます。

アメリカンロッドはカラフル!

「誰が強い」とか「あのプロはどうだ」と言う話は常に追いかけているわけではないので他の方におまかせしておいて、バスマスタークラシックのライブ動画を視ていて思うのが…

アメリカのロッドはカラフルだな・・・

という事!

国民性なのか?トッププロたちが使っているロッドが非常にカラフルなんですよ。

レッド、ホワイトや、イエロー…グリップへの刺し色などカラーリングがロッドにほどかされています。これがまた、ロッドが目立つ方が画になると思うんですよね。動画を意識するなら派手なロッドが吉という時代なのでしょうか??それともアメリカでは昔からブランクスは派手なのか・・・

ベテランプロであるボイドダケットがプロデュースしているダケットフィッシングのロッドを大会の副賞でいただいたことがあり使っています。

ダケット選手は2017年もバスマスタークラシックにもエントリーしている実力者なのですが、ノーフィッシュでウェイインしていましたね。

20150606tsukuikoprac (68)

7ftオーバーのクランキングロッドなので、ローボート派の自分にはちょっと長いのですが~これをフィールドで使っているとマニアックなアングラーから「お!ボイドダケットのロッドじゃないですかぁ~」と声をかけられることが多々あります。

日本のロッドでカラフルなロッドというとなんですかね。エバーグリーンのモリゾープロモデル。ノリーズは落ち着いたグリーンですね。他はほぼ8割がブラック系統ですよね。

マーケティング的に、日本の市場はやはり落ち着いた色合いが人気なのでしょうね。でも、ここはひとつクセのあるカラフルなロッドで勝負するロッドメーカーさんが日本でも出てくる可能性をバスマスタークラシックのライブ動画から感じました。

ブランクスのカラーなんて釣り道具としての実力には関係ないかもしれないけど、所有欲を満たす要素も大きいのがロッド。カラーリングされているロッドはブランド価値の決定要素としてはもちろん、アングラー自身の個性を出すためにありかもしれませんね。

↑言うは勝手ですが、メーカーさんからするとやはり黒いブランクスに落ち着くのかな・・・会社としては冒険!?

と、思っていたらやはり・・・USダイワからはタトゥーラシリーズでシグネチャーロッドが発売されるようです。ブランクスのカラーは王道の黒ではなくシルバー!かつでのTD-Sもこいったカラーリングでしたし。

かつてシマノのエクセージシリーズもシルバーがブランドカラーでした。時代は巡るのか!?

スティーズ本!?が出るんですね。ダイワフリークの人たちは必読ですね。

USダイワはゲーリーヤマモトとコラボレーションして何やら作っているようですし、積極的な展開をしていますな。

さて…バスマスタークラシック2017の優勝は一体誰に!?大逆転はあるのか・・・

カラフルブランクスのロッドたちの競演にも注目しとります。


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牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々