2017年10月15日(日曜)の関東地方は11月中旬並みの気温、そして冷たいシトシトとした雨の降る日曜日でした。行楽に行かれる方は少なかったのか、各地の街道は空いていたようですね。
一方、バス釣りシーンはと言うと、メジャー団体だと利根川ではTBC最終戦、霞ケ浦ではWBSクラシック・・・。ローカル大会としても、亀山でハイドアップカップ等々がにぎにぎしく開催されていました。
H-1グランプリ2017最終戦牛久沼戦から1週間と経たぬ内に、牛久沼たまやボートでも定例大会が行われました。アマチュアアングラーとして、ちょっと過密スケジュールとなってしまっていますが、ここはひとつ頑張って10月大会も参加してきました。
牛久沼は「白鳥の湖」いや「白鳥の沼」に!
春に生まれる牛久沼の白鳥。某公共放送の動物番組スタッフが取材に来るほどの野生の王国が沼のほとりにはあります。
みにくいアヒルの子でもある白鳥の赤ちゃんも秋になると大分変化を遂げます。
集中力が途切れそうになった終了10分前に思わず撮影してしまった白鳥たち。
これだけの数の白鳥がすくすくと育つ牛久沼。近年は、小魚やエビなども豊富に繁殖がされているようで本当に豊かな生態系が育まれています。
バランスがとれただけあって、肉食魚の頂点に君臨しているであろうブラックバスの数は適正数に落ち着きました。ですので、そうそうに釣ることが簡単ではないのが今(2017年)の牛久沼なのです。
2017年10月大会は3位で終了
前週に行われたH-1グランプリ2017牛久沼戦でブッチギリの優勝で三連覇を果たした『牛久沼レジェンド』タカハシ選手もロコとして参戦。
結果はどうだったのか!?
…HPとMPを使い果たしていたようで、この日は上位ランクならず。でもちゃんと釣ってくるから、年間首位は堅持してきました。サスガッ!
当ブログ筆者もちゃんと釣ってきましたよ。
なんとかて・・・3位でした。釣れない辛さもありましたが、この日は初冬の寒さ…と秋の冷たい雨…防寒対策が今年も求められる季節がやってきたのです。
さて、この季節のこの雨模様の中で難攻不落の牛久をどう攻略するか!?!?次回は詳報をしだるまにお届けします。