デカバスにはやっぱデカいワームでしょ!スタッガーワイド最大サイズ7.0をキープキャストで入手!

ハイドアップスタッガーワイド
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キープキャストでは、お買い物はそこそこに見聞を広めていたわけですが…レジットデザインのアパレルを一枚とルアーを2つほど買ったのですが、そのルアーとは何なのか…そんなお話です。

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あの夏…フォールで使っていたスタッガーワイド

ギル型・ワイド系のワームによるフォーリングの釣りが昨年、目覚めた釣りのひとつ。夏場の相模湖では、普段拝めないようなナイスキロアップバスたちが遊んでくれました。

その時に、活躍してくれたのがスタッガーワイド。スライドしながらユラユラと落ちるスタッガーワイドに最盛期のバスたちがパクリと食らいついたわけです。

スタッガーワイド

スタッガーワイドは最小の1.2インチから7.0インチまで小刻みに商品展開。関東から琵琶湖まで、釣果をもたらしているようです。

相模湖でも実際に見たことがあるのですが、ギルたちはバスの捕食対象になっています。捕食シーンも見たことがあるのですが、彼らはもてあそぶようにギルにアタックして食らいつきます。

その時の、逃げ惑う様子がいかにイミテートされているかが勝負どころのようです。そこにアジャストしているのがハイドアップのスタッガーワイド。

登場からかなりの年月を経ているスタッガーシリーズですが、釣れるワームとして関東の一部アングラーからは絶大な信頼を経ています。トッププロも試合で投入していることもある永遠のロングセラーのひとつですね。

【H-1グランプリ相模湖プラクティス】夏の相模湖はフォールで釣れた

2017.09.07

スタッガーワイド7.0が!

関東の釣具屋さんでは見たことがないサイズがキープキャストのハイドアップブースにありました。

スタッガーワイド

お話によると、7.0サイズは、最近はリリースしておらず絶版状態になっていたそうなのです。そうなると「あれが欲しかった」と言う釣り人が出現するもの。

なくなると欲しくなるのが人間の性。ガッツリたっぷりと買い込んでいた人がいました。琵琶湖だと使いたくなるサイズ。じゃぁ関東ではどうなの!?ってことで、手が伸びてしまいました。

実際には、5.0にも手を出していないので一気に7.0サイズにアップすることになります。賭けになるところもあるのですが、ぶっちゃけファーストインパクトを狙っています。(てことをブログに書いちゃうのはどうなのか!?)

しかしまぁ、人間は「限定」だとか「伝説」、「ここだけでしか」「残りわずか」「なくなり次第終了」といった文言に本当に弱い生き物ですねw

使い方はゆっくりと巻く…

かなり「ゆっくりと」使うことがコツだそうです。存在感は抜群ですから、落としこんでよし。巻いてよし。僕は関東のパラアシの中で、ふらふらとしたギルやマブナとして演出したいと考えています。

コツはゆっくりと巻く、、、ことだそうです。コレがまた自信がないと難しいところですよね。

スタッガーワイド

スコーンリグはもちろん、10/0サイズの巨大フックでのリギングもおすすめだそうです。フック自体が関東では店頭に皆無ですが…

昨シーズンは「まとめる釣り」をすることが多かったんです。ですので、デカバス捕獲率はかなり低く、恥ずかしながら50アップは手にできませんでした。

大きなルアーは大きな魚が釣れることは、実証済みなわけですからこうした、ビッグワームの使用にも今シーズンは果敢にチャレンジしていこうと思います。

ナマロー

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牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々