エレキスタイルを主軸にしている僕ですが、エレキのプロペラを先日新調しました。そのことについてはブログに書いているのですがそれによって、わずかながらスピードもアップしているそうなのです。
結果はともあれ、ペラが綺麗になってウレシイ限りなのですが、エレキのプロペラは時として割れてしまうこともあるのです。
エレキのペラも割れます
かなり過酷な環境下で使い込んでいるのがエレクトリックモーターのプロペラ。岩、立木、コンクリート護岸~~~ゴリゴリとペラをぶち当て、何度も上げ下ろしを繰り返していればガタも来ます。
そして、亀裂でも入っていたのでしょうね。先日の利根川釣行の時に、パキーンとエレキのペラが割れました。
エンジン搭載船だったので、スロープまではすぐに戻れましたが…これがエレキ戦だったらどうなっていたことやら。おそらくは漂流…釣り中止…試合終了…。
ペラは絶妙なバランスで成り立っている部品なので少しでも割れるとバランスを崩して変な音を出します。しかもここまで割れるともう新調するしかありません。
ペラは船に積載しておくべきか
もし仮に湖上でペラを割ってしまっても、スペアペラが手元にあればその場ですぐに交換ができます。プロアングラーであれば船に必ずスペアペラを積んであるはずです。
では、レンタルスタイルの我々はどうか。スペースの関係もありなかなかスペアペラを積んでおく場所はありません。持っていくことはできるけど、正直、邪魔モノとなること間違いなしです。
狭いレンタルボートスペースでのスペアペラの置き場所はどこか!?~~最近は、ハイデッキの下にペラの収納をしている人もいます。場所をとらないことをとれば、これがいいかもしれません…。これで、次のハイデッキの時にはスペアペラの置き場所は要チェック項目として急上昇中ですね。
ペラは少しでも歪んだり、亀裂、キズが付くとまっすぐ走れなくなります。安全のためにもしっかりとペラは取り付けたいものです。余裕があればスペアペラも常時、クルマに積んでおきたいものです。