【ダイワ07セオリー】新型ダイワセオリーがドレスアップパーツで唯一無二の存在になったよ

ダイワスクリューキャップ
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シーズン真っ最中ですが、しばらく大会等がないのでロッドからリールを全部はずしました。使うの使わないの…自分はあまり中古販売に出していないので昔からのリールがたんまりあったりします。

そろそろ整理しないとな…とも考えていますがオフシーズンにそれはできるのかな!?

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ワタシ、こう見えてスピニングリール初心者なんです

スピニングリールはお使いでしょうか?まぁリール釣りの基本タックルです。皆さん日常的にお使いですよね。

ですが、私の記憶が確かならばこの20年で買ったスピニングリールは今年までに4個!に過ぎないことに愕然としています。

ティーンのころから使っている機種を数えても数機種…「アブカーディナルC4」「ダイワエンブレムZ」「ダイワトーナメントZ」「ダイワカルディア」~~そして今シーズン、重い腰を上げて「ダイワ17セオリー」がマイ・ラインナップに加わりました。

牛久沼のアシギワ

アシ・ガマが主要ストラクチャーの牛久沼。一部のマニアアングラー以外、スピニングリールの出番はなかなかありません。

なにせ、30代になってからバス釣りに再燃して、メインフィールドにしているのが牛久沼。H-1グランプリに参戦するようになってからは亀山ダム、相模湖、津久井湖などに行くようになりましたがベイトリールタックルがメインであることは変わらず…

実は、スピニングリールの釣りからは逃げも隠れもしていなかったのですが自分の中で必要としていなかったのです。

所有欲をパンパンに満たすドレスアップと言う存在

ブログなんぞをエラソーに書いている割にはリールの扱いには無頓着な方…。そして、リールをいじくる『カスタム』『ドレスアップ』などにはほとんど興味を示さないで生きてきた人間です。

取材!?としては興味があって、フィッシングショーなどで見ることができるマニアックカスタムリールには興味津々でしたがそれは使うものではないか、と。

2017年のフィッシングショー・SLPワークスのブースではドレスアップコンテストなどをやっていました。

ドレスアップリール

ここまでくると変態的!?とも言えるアート的作品も。飾れる場所があったら玄関先にでも飾りたいですよね。気持ち、すごくわかります。

ドレスアップリール

ちょいドレスアップでスピニングリールが個性的になっちゃう

2017シーズン…久しぶりにスピニングリールがほしいな…と思っていたろ現れたのがダイワの新型スピニングリール「セオリー」

ダイワセオリー

フィッシングショーで触りまくったリールのひとつです。一昔前のハイエンドモデルだなぁと、よくある感想を抱きました。リールの進化スゲェ。滑らか。軽い。

フィッシングショーでも、ほしいなぁーという事でマジマジと見ていたわけですが実はコレ、新調したスピニングロッド(スペルバウンドコアSCS-65-1/2UL/L-ST)に合わせるべく購入してしまっています。

使い勝手は、H-1グランプリでもサカナが獲れたし、繊細なラインを使っていたのでドラグジリジリ鳴らしまくったでまたインプレッションを行いますね。(新機種はいいですねぇ。2万円台のリールとしては現在最高峰ないでしょうか!?)

で、当たり前ですがノーマルでも充分なのですが、画一的な事こそ命の工業製品・・・逆を言うと持ち物としての個性はなくなってしまっているところがあるわけです。それを、カスタム・ドレスアップしちゃうのがオトコノコたちの湧き上がる衝動のひとつですよね。

ヘッジホッグスタジオのドレスアップパーツ

そんな衝動はなかなかなかったのですが、先日、ブロガーのカケヅカさんとお話をした時に「ちょっと使ってみてくださいな。」とドレスアップパーツを渡されました。(※カケヅカさんはリールパーツを製作している現場の人なのです。)

「どうしよう…ドレスアップとか興味ないんだよなぁ」

と思っていたのですが装着してみるとどうでしょう…困ったもので少しカッコよくなった自分のリールに愛着が湧いちゃったのです。

手持ちにある最新型リール!?でる「カルディア」と「セオリー」のハンドルキャップをはずしました。正確には「ハンドルスクリューキャップ」と言うらしいです。

スピニングリールキャップ

こちらに・・・キャップをつけると・・・

ヘッジホッグスタジオスクリューキャップ

どうですか!?

2つの部品の組合せで販売はされていて、色を変えて購入すれば他にはない…おそらくは唯一無二なリール姿となるわけです。

先ほども掲載させたノーマルのセオリーを見てみましょうか。

ダイワセオリー

ソリッドなノーマルバージョンもいいですが、キャップの色を変えるだけで個性が出てますね~~

ついでにカルディアもキャップに互換性があったので交換してみたりして。

カスタムドレスアップパーツダイワカルディアに

こちらはシックなブラックにゴールドを組み合わせみたりして・・・。カラーセンスがない自分ですが、意外な組み合わせにすればするほどまさに自分色が出ていいかもしれません!

ドレスアップリールの世界。こちらは管理釣り場マニアの人たちには大人気の世界なようで。考えてみれば、ボートより管理釣り場で釣りをするアングラーの方が、タックルが他のアングラーの目に止まるわけで。そら、よりカッコよく、オシャレにしたい気持ちがわかりますネ。

ドレスアップリールで釣る!

じゃあ釣れるようになるのかヨ!?

ドレスアップパーツはベアリングのように物理的に飛ぶようになるわけじゃないですが、都会で荒れた心をカッコよくなったリールを手にして釣りをすることで・・・

「リールに愛着がわく」→「道具を大事にもする」→「集中力が増す」→「釣れちゃう」

かもしれません。

「釣れっちゃう」~~この実証実験は釣り場に行って身をもって証明したいと思います。

あと、リール見たら「お、そのリールちょっとカッコイイね。」と言ってください。ニヤけますんで。
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ナマロー

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牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々