鳥は好きですか?
最近も人気なのかな?文鳥やインコを飼っている人って今よりもっと多かった気がします。
釣りビトの僕は、フィールドでよく鳥たちに出会います。カワイイやつもいれば、ちょっと迷惑なやつもいる。鳥もいろいろ、扱われかたもいろいろです。
鵜…
ブラックバスの天敵ともいえる存在が人はもちろんですが、鳥類であることは言うまでもありません。特に『鵜(ウ)』たちは関東各地のバスフィッシングフィールドに生息して、湖に住み着く魚たちを食べに食べるのです。
牛久沼にもたくさんの鵜たちがいるのですが、土日のバスアングラーが多い時にはあまり僕たちの前では集団捕食は行いません。本湖でそっと息をひそめているのです。彼らは賢く、そしてよく食べる。そして、フン害も問題となっています。
不忍池の中島の樹木は枯れましたし、琵琶湖でも問題になっていますよね。鵜に罪はないのかもしれませんが、増えすぎるのは困るもの・・・。鵜たち(害鳥)との闘いも水辺では存在しているのです。
湖上に現れるマネキンさん
撮りためた写真の中に衝撃的な写真があったのを忘れていました。
お昼前のボート釣りフィールドの風景・・・お疲れで誰か寝ているのかな?と、思っていたんですけどね。沖に係留しているボートがなぜかたくさんあるのが相模湖です。本湖方面でよくある風景。
正面にまわってみるとビックリ!
お、おぅぅ!っと、イケメンマネキン君の登場です。鳥よけとして大活躍しているのでしょうか・・・
頭、、、船にガッチリ湖底されていますね。薄暗い中だったらビックリするなぁもう。
ビックリするのは鳥も一緒なのでしょう。船は思った以上にフン害にあっていないようでキレイでした。
相模湖には湖上に保管?されている和船タイプのボートがたくさんあるけど使われているのでしょうか・・・謎が多いほどの数のボートがたくさん係留されています。
それほどまでに係留しているわけですからフン害はたまったもんじゃありません。とりあえず、マネキン案山子効果はあるよう?です・・・
よく行くフィールド…牛久沼、亀山ダム~~などでの鵜問題についても今後、このブログでも取り上げていきたいと思います。特に牛久沼は鵜の数が半端ないんだよなぁ・・・