相模湖のご当地ルアーと言えば何か・・・僕のイメージするのは・・・
![シャッドラップラパラ](https://namaroblog.com/wp-content/uploads/2017/09/raparashadrap20160403-20-e1504274429448.jpg)
なんといってもシャッドラップラパラではないでしょうか?
相模湖、津久井湖、芦ノ湖…シャッドラップラパラがよく似合う湖たち
移入されてきてから広がったブラックバス。芦ノ湖はもちろん。大正時代から昭和に入ってダム湖ができからすぐに生息していたと思われる、相模湖・津久井湖にはこのルアーがしっくりきます。
![シャッドラップラパラ](https://namaroblog.com/wp-content/uploads/2017/09/20160402sagamiko-36-e1504274510818.jpg)
お気に入りは、おそらく中学生時代から大切にしているアマゴカラーのシャッドラップラパラ。サイズは「7」が自分の中でのスタンダードです。
フィッシングショーで村田基さんが言っていたけど、シャッドラップラパラやラパラCDミノ-は今でも、世界中で売れているナンバーワンルアーなのだそうです。ブラックバスに限らず、あらゆるフィッシュイーターたちを惑わせる必殺ルアーの立ち位置は昔から変わらず。
![相模湖のアマゴスモルト化](https://namaroblog.com/wp-content/uploads/2017/09/20160409sagami-29-e1504274804947.jpg)
スモルト化(銀毛化)したアマゴを実際に相模湖で釣ったことがあります。アマゴオンアマゴで、アマゴ自身がアマゴを喰ってきました。バスカラーでバスは釣れますから、こういったルアーは強いものです。
![シャッドラップラパラ](https://namaroblog.com/wp-content/uploads/2017/09/20160402sagamiko-37-e1504274673212.jpg)
昔からバランスに優れていると言われているシャッドラップラパラ。ラインアイ・スプリットリング~さらにその上にスイベルをつけて巻いています。少しばかり動きも大きくなる感じでイイ感じなんです。
シャッドラップラパラSSRも好きなんです
スタンダードのSRシリーズが主力ですが、シャローランナーの名作SSRもよく使っています。
![シャッドラップラパラSSR](https://namaroblog.com/wp-content/uploads/2017/09/raparashadrap20160403-11-1-e1504274960821.jpg)
果てしなく多様化したルアーフィッシングシーンにおいても、このリップ形状のオリジナリティは維持されています。他にないこのカタチが他とは違った動きを見せてくれるのです。
![シャッドラップラパラ相模湖](https://namaroblog.com/wp-content/uploads/2017/09/20160402sagamiko-28-e1504275092618.jpg)
相模湖はこうした超クリアになることがあるリザーバーです。シャッドラップラパラはラトルが入っていないナチュラルなアクションをみせてくれるルアーのひとつです。
こうしたオールドルアーでありながら現役のルアーが活躍してくれる可能性があるのもバス釣りの面白いところ。2017年のH-1グランプリは明日に控えています。(2017年9月2日UP!)