【ロボットフィッシュ】ルアーがAIを搭載して自立ロボット化する時代へ…自我も!?

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悲観的な性格です。ターミネーターのサラ・コナーじゃありませんが、AIの進歩は人類を滅ぼすのではないか!?と、とりとめのない生活の中で考えることがあります。

世界的物理学者であるホーキング博士もAIに自我が芽生え人類の崩壊へと導く…的な話をしていましたからあながちアンリアルな話ではありません。

ロボットフィッシュはルアーの未来系か!?

次世代技術であるAI…そしてロボット技術の進歩は衰えることを知らずサカナをイミテートした非常にリアルなロボットフィッシュなるものも登場しています。

その動きを見たら驚きを隠せないところがありました。このロボットフィッシュをブラックバスの目の前に投げ入れたらサカナは飛びつくのだろうか・・・と。

(YouTubeからの埋め込み動画です・・・こりゃまるで本物の魚じゃないか・・・)

いかにもなロボット形態をしたロボットフィッシュですが、最初はもっとリアルな「魚然」としたデザインだったようです。しかしそれだとどうにもリアル過ぎて「気持ち悪く」見えてしまうらしくこうして、いかにもなロボットデザインとなっているそうなのです。

リアル=釣れる!?

そう。バスルアーの面白いところと言えば「リアルだからと言って釣れるわけじゃない」と言うところ。およそ、ライブリーな魚とは思えない造形をしたルアーで釣るからこそのルアーフィッシングの楽しみではあります。

ただ、このロボットフィッシュ。AI(人工知能搭載)と言うことは、より精工に精緻になっていけば、人間がキャスティングでサカナのいるところにルアーを投げ入れるのではなく、ルアー自らが『喰われに行く』プログラミングも可能になってくるのではないでしょうか?

ともすると、魚を探すのがバスフィッシングの楽しみではありますが、ロボットルアーが進化したら『ロボ自ら』『セルフ』で大型にバスに近づいて行くことができるかもしれません。

ロボットルアー

サイズからするとおそらくはビッグベイトサイズになるかと思われます。開発費などは、普通のルアーの比ではなくなります。レジャーである釣りでそんな贅沢なルアーを作り上げることは夢物語かもしれませんが…勝つためには手段をいとわない!?マッドサイエンティストならぬマッドトーナメンターやマッドビッグフィッシュハンターだったらもしかしたら、ロボットルアー開発に手を出すかもしれません。

と、思っていたらデプスやメガバスあたりが、水面下で開発に着手していたりして!?!?

 

自立して動くルアーだったらゼンマイ仕掛けのルアーは結構、出ていますよね~~~~どうなる未来!

 


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牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々