【防寒対策2017まとめ】冬のバス釣りは末端を温めてこそ!

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クリスマスイブ&クリスマスもバス釣り!な方々もいるという話を聞いたり、SNS経由で見たりしていると、自分もまだまだだな…と思わざるを得ないですね。

そんな氷点下の早朝に準備をして、フィールドに飛び出していくコアアングラーたちは、完璧な防寒対策を施しています。真冬の吹きさらしの中で有酸素運動もなく、6時間立ちっぱなしの趣味というのは実はなかなかにハードです。

そんな、防寒対策に僕が使っているアイテムを改めて整理&ご紹介。

足元と手先をどう温めるか

10年ほど前に、群馬県赤城大沼にワカサギの穴釣りに行ったことがあります。厳寒期のワカサギ釣りは相当に厳しく、特に足元の冷えは指先がちぎれるかと思うほどでした。(写真がない…)

つまりは、末端の対策こそが冬の釣りのコツになると踏んでいます。それ以外の部位に関してはジャケットやパンツなどで何とかなるものです。本体自体が冷えてしまうようではお話にならないということですね。

手元は巻きポカで

末端部を温めるコツは、そこに繋がる太い血管を温めることです。ということで、活躍するのが手元にカイロを巻き付ける巻きポカ。旧ブログでも紹介していますが、釣り人の間での使用率は高いです。

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リグチェンジなどをするなどの細かい作業をするときには、やはり手先を寒風にさらさなければならない場面になることがあります。そんな時に、この対応をしておくと回復が非常に早いんです。

手首を温かくするには、くつ下用のカイロなどを張り付けるという方法もイケます。巻きポカを忘れたときにはそれで対応しています。

実感!ワークマンのイージスが大ヒット中!

先日の亀山ダムでの釣り納め釣行でもそうだったのですが、ワークマンで売られている防寒着「イージス」が大ヒットしています。本来は、作業用防寒着なのですが、バイク乗りや釣り用に広がりをみせています。

H-1グランプリマスターズカップ

現場系のお仕事をしている人からすると、かぶりが多くなりすぎるほどに着用している人が多いようで、「休日の釣りで着る気になれない」ほどの普及率のようです。

そして、足元…靴も大切です。外気とのシャットダウンができているスノーブーツなどが足元の寒さをしのいでくれます。普通の長靴だと、空気の層が施されていないので、相当に厳しい寒さ&冷気を感じてしまうことになって…釣りどころではなく…めげます。

ワークマン・イージスで挑む冬のバス釣り!【コスパ最強!防寒着】

2017.11.15

ホット飲料で体の中から温める

これは大人の対応としておすすめです。ボート上で飲める「温かい飲み物」は、体を芯から温めてくれます。家で入れてくるのが一番ですが、バタバタとしている早朝はセブンイレブンのホットコーヒーを魔法瓶に入れて持っておきます。

外気に触れ続けさせるとさすがの魔法瓶でも冷えいきますので、ボックスの中に入れておくと夕方まで温かいドリンクが心を満たしてくれます。(高級品は保温能力もより高いようです)

徹底防寒着、手先、足先、ホットドリンク・・・このセットでこの冬のバス釣りを楽しみましょう~~!って、まだ行くのかいな!?

 

 


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ABOUTこの記事をかいた人

牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々