僕が本格的に買ったベイトロッドがノリーズロードランナー630MH(アウトバック)であるということはもちろんご存知ですよね?
バスブーム真っ盛りだった当時、ロードランナーの在庫は本当にお店になかった!そんな中、予約をして購入したロッドです。今でもたまに使います。そして、モデルチェンジをしながらも、その番手がいまだに引き継がれているのがノリーズブランドの確かなところでもあります。
・・・行ってきました。フィッシングショー2018。通常、釣りブログではインフラにあたる大物であるロッドやリールのお話から入るところ、僕が今回コーフンMAXとなった製品はノリーズブースにあったのでした。
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エスケープ『ちび』ツインが誕生!
はい。僕がコーフンしたいた新製品がこちらでございます。
「長兄・ビッグエスケープツイン」「次男・エスケープツイン」「三男・リトルエスケープツイン」「従妹・エスケープスイムツイン」!そして!
カワイイ!サイズのエスケープツイン。その名も「エスケープチビツイン」!(チビはカタカナでいいのかな?)
まだ参考展示だったので、発売時期等は未定だそうですが、発売はされる模様です。現在、生産に入っているとか…カタログには未掲載ですね。
私とエスケープツイン
牛久沼を主戦場にしています。日本屈指のアシ原に囲まれている牛久沼での必須となる武器が…ザ・シンプル!なテキサスリグです。その中でも、エスケープツインのテキサスリグは10年以上前からの定番でもあり、2017年シーズンも本当によく釣れるリグのひとつでした。
牛久沼では略して「エスケのテキ」なんて言うのですが、完成度が高いのでしょう。長年、牛久沼のバスにスレることもなく、そこにいれば食うワームです。僕も、今でも使っていて最近じゃぁ「巧漬け」なんつって、オフシーズンにバイトバスリキッドにたっぷりと漬け込んでからフィールドに持ちこんでいます。
スタンダードなワームなのですが、最近はお店に並ぶや否や人気カラーはすぐになくなりますよね。プロたちも試合で使っている人が多いとか…
で、新製品のエスケープチビツイン。牛久沼のバスが食っているメインベイトであるザリガニとしては、ちょっと小さいかもしれません。ですが、昨年、牛久沼に大発生したモエビなどにはジャストサイズ。沼での活躍が期待できそうでもあります。
陸王連覇の原動力!ヘビキャロに良いみたい!
残念ながら、僕がノリーズブースを訪れた際に、伊藤巧プロはいなかったですが、このワームは陸王連覇の原動力となったワームなのだそうです。その時に使用していたリグがヘビキャロ!
亀山ダムなどの房総ダムでもいけそうな気配がムンムンにしており個人的にも期待大です。
エスケープツイン独自の触覚部分の動きも水中でぷりぷりとよく動いてくれそうです。
ちんまりしたサイズ感。なんだかんだいってコンパクトなルアーは、ベイトサイズと合っていると圧倒的に釣れるという実績がありますよね。
https://twitter.com/takumi_no_oheya/status/927332816177709056
プロト段階のお話を伊藤巧プロがSNSで発信をしていました。こうした、途中経過をちょいちょい見せられるのに我々、釣り人は弱い。田辺さんとの交渉がまとまることを祈っておりました。(当初は「小さいエスケープツイン」と言っていましたね)
反省
エスケープチビツインに興奮して、握手会を行っていた田辺さんのよこでフガフガしながら撮影をしてしまいました!そんな興奮状態の僕に撮影をさせてくれたノリーズのヤジマさんありがとうございました。(「最近、ナマローさんレジッターだからなぁ~」なんて嘆かないでくださいw)
早く、使いたいです。
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