誰が何と言おうと春がやってきました。日本の春。バス釣りの春。シーズンインです。
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牛久沼の春爆は巻きか撃ちか…
牛久沼清掃のあとに、2018年初となる牛久沼でのバス釣りを楽しみました。午前中は凪いでいた牛久沼。昼過ぎから風が吹くのでバスの活性も上がるだろうと期待しかない状態でのスタートとなりました。
早起きして準備をして掃除に行くつもりでしたが…起きることができずボートの準備は後回し。そんなこんなで準備をしているとボート桟橋横20メートル左でバチャバチャとバスと格闘している姿が！
ノリーズ・ガンタージグで初バスが！
▼牛久沼たまやボート横で初バスをゲットしたのは、今シーズンから改めて本格的バス釣りをリスタートする、たまや常連のヤス選手。住まいも牛久沼近くとスーパーローカルの力を見せつけてくれました。
▼ルアーはノリーズのガンタージグ。ふわっと落とし込んだらグググっと重さがあり「バスだな・・・」とわかるとバシッとフッキングを決めました。うーん、うらやましい春のブタバス。1500gはありそうなナイスバスです。
「えーー！？どうやったら釣れるのぉ！？」と伊藤巧プロが質問責めｗ
クランクベイトでも釣れる春の牛久沼
牛久沼の春と言えばクランクベイトではめるパターンも存在しています。ビッグバスが襲い掛かる春のクランクベイトパターンはたまらないものがあります。
ラッキークラフトのクランクベイトは牛久のメインベイトでもあるのか…
今シーズンも、牛久の帝王として君臨している高橋さんがすでにナイスサイズをラッキークラフトBDS３で牛句沼初バスをゲット。
※ブログにてレポートされています⇒「絶対の実績と安定感BDS３」（牛久では釣り人）
春は3キロアップも夢じゃない牛久沼
▼昨年・2017年のたまや3月大会では3キロアップと言うド級サイズが出現。盛り上がりました。
日本では純潔ともいえるバスが生息している牛久沼なのでこの3キロアップの価値は、琵琶湖のナナマルに匹敵すると言えるでしょう。
この時のヒットルアーは、センコーテキサス。
巻きでもイケるし、撃ちものでもイケる牛久沼。春のバスたちは捕食を開始しており、何のルアーにでも襲い掛かると言えます。
小さいバスがウェイインされることが少ないのも春の特徴。体力のあるデカバスたちから捕食活動が開始することの証拠ですね。
キーワードはシャロー。「全域が『シャロー』である牛久沼」ですが、そのひとつをとっても要素はいろいろ。水、風、底質、ベイトetc…。デカバスが釣れる春だからこそ小さな要素の組み合わせがものをいいます。
偶然はあるようで…ほとんどありません。狙った人が狙った通りに釣るのが春でもあると思います。だからこそ面白い。
3月の牛久沼は休みともなると駐車場はいっぱい。ヘルシーなバスたちが待っているだろうから、春の牛久沼にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
| LUCKY CRAFT USA【ラッキークラフト】FAT CB BDS3 ~Big Daddy Strike~ | ||||
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