ルアーの名前ってなかなか個性的なものが多いですよね。
先日は職場で「野良ネズミってどーすなんすかねぇ」なんて話をデスクで数少ない職場バスアングラーと話していたりしましたが、これって普通の人たちからしたら怪しい人に他なりませんw
そんなファニーな名前がたくさんあるルアーなわけですが、暑くなってきたこの頃、気になるルアーがあったのでご紹介しておきます。
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セビレ!
▼その名も「セビレ」・・・

こちらのカラーは「アサクサシャイナー」!
2018年牛久沼で行われたH-1グランプリで2位となった小倉さんがプロデュースするプロップベイト型トップウォータールアーです。
▼なお、牛久沼でビッグバスを引きずり出したスーパールーパービッグの発売は、あと少しのようです。かなりの発注があったとかなかったとか…

▼北大祐プロの最新著作「バス釣り超思考法」にも掲載されている注目のルアーのひとつであります。

▼使い方は「ただ巻くだけ」(!)と言うシンプルな使い方ながら一部マニアからは絶大な支持を得ているといいます。バス釣りを始めたばかりの人たちの中にも巻くだけ、しかも釣れるということでフリークが急増しているとのこと。

なんだかんだ言ってフィールドに行ってはセビレを投げてしまう…そんな人たちのことを『セビレジャンキー』と言うらしい。Tシャツもあるよ。
▼まぁ、こちらのYouTube動画を見れば気にならざるを得ないよね。
裏浅草にラインスラックのサテライトストアがある!!
▼そんなセビレは、取り扱いショップでの販売も行われていますが、ラインスラックのサテライトストアが裏浅草にあります。浅草なのですが、浅草駅からは15分位は歩きます。そこがまたいいじゃないですか。

▼店内にはキレイなプールもあってラインスラック製品の泳ぎをチェックすることができる。

お店にはカウンターがあって、小倉さんとバス釣り談義を楽しむことができたりします。ディスプレイには、ウェラブルカメラで撮影した渾身の動画が流れていて見ていて飽きることがありません。
もちろん使っているルアーはラインスラック製…ほしくなっちゃう…買っちゃう!~~~と言う、流れが出来上がっています。
実はかなり詰めたセッティング!
トップウォータールアーですから、岸辺とかストラクチャーとかにガツガツとあたってしまうもの。そうすると、ちょくちょくプロペラがまがったりするそうです。

実はこのセッティングが結構重要で、弱い力でスルスルと回転を維持するためにも元々のこの画像は自分のスマホで撮影しておいてベストセッティングを心掛けたい。
フックも詰めに詰めたセッティングとのことで、カルティバの「ST-36TN スティンガートリプル 6番」がジャストだとのことです。
こうしたお話も、お店に行くと聞くことができますヨ。
買って即、亀山ダムに来てしまう俺はもうセビレジャンキーなのかもしれない。
ロッドはグラスロッドで…
つばきもとボートは満員御礼だ。#セビレジャンキー pic.twitter.com/iKwR26kVum
— ナマロー@釣りブロガー (@nama_ryu) June 30, 2018
・・・で、スミマセン。僕はまだ、セビレで釣っていないので釣り上げましたら改めてブログにて報告させていただければと思います。