音声のブログと言われているボイシーにチャレンジしていたりと、何かと音声メディアには興味があるわけですが…
先日発表された日系トレンディ2018ヒット商品ランキングでも上位にランクインしていたスマートスピーカー「Amazonエコー」と「Gooアマゾンエコー第3世代が釣りバカのおうちにやってきた!gleホーム」!
スマホの前のあなたはもうお持ちでしょうか?個人的な聞き取り調査では意外と多くの人が持っていることに驚いていたので、Amazonどっぷりな私はアマゾンエコーをとうとうポチっとしていたのでした。
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■目次
手のひらサイズのアマゾンエコードット(第3世代)!
▼もうね…ごちゃごちゃとしたモノが入っていないシンプルな梱包ですこと。昔はこういったガジェットってAppleの独壇場だったけど、最近はどこのメーカーもこうしたシンプルかつ簡素な形になってきましたよね。本体と…

▼電源コードが入っているだけ。電源コードの存在って、オフィシャルの紹介動画とかだとキレイに隠されてしまっているけど、ちゃんとありますよ。

将来的に電源がなくなって、超小型電池どかで一か月とか稼働可能になったりしたらスゴイよね。
▼外側には電源とオーディオケーブル用の穴があるだけ…

▼裏はゴム仕様になっていて安定感が増すようになっている。ゴミがちょっとつきやすけど裏だからOKか。

スマホを使ってAmazonアカウントやAmazonミュージックと連携
スマホがないと何もできない時代になってきてしまいますね。連携をするにはAmazonエコーのアプリをスマホからDLして連携させるだけ。

家のWi-Fiってすでに自分のスマホと紐づいてたりするじゃないですか。だから、無線LANとの接続もほぼ自動。かつてはこの無線LANとの接続とかで難儀したものです。この辺のストレスがなくなっているのが凄い。
ラジオ…radiko連携もうれしい
アマゾンエコーでは、いわゆるアプリ的な機能を独自に「スキル」と言うのですが、すでに大きなナショナルブランドたちが参加していたりする。
▼地上波ラジオもradikoでもって聴けちゃう。電波じゃなくてインターネットでラジオを聴くわけです。
「アレクサ、ジェイウェーブを聴きたい」「アレクサ、ニッポン放送を聴きたい」と言うとサクッとラジオ局が選局されます。これ、慣れちゃうと「アレクサ」って呼びかけるのが全然はずかしくなくなるという…おそるべし。

こういったスマートスピーカーって、お年寄りからするとハイテクって感じでとっつきづらいところがあるかもしれないけど、実はラジオ好きなのってベテランの人たちだったいするし、声だけで支持が出せるのってラクラクなんですよね。
むしろ、高齢者層に売れそうな商品な気がする。想像以上にカンタンですから。スマホやインターネットはよくわからなくても、呼びかけだけでいいんだからラクなんですよ。
Voicy(ボイシー)も聴けちゃう!?
聴くブログとして、巷でちょいと話題のVoicy(ボイシー)もすでに聴くことができちゃう。
https://twitter.com/voicy_jp/status/977535369691332608
現在は総合ニュースだけですが、いずれは個別パーソナリティーもすぐに呼び出せるようになるのかしらん。いや、、、これなるでしょ、、、相性は抜群でしょうから。
アラームとか音楽とか
可能性は無限大なわけですが、とりあえず2~3日使ってみての用途というと「音楽を聴く」「ラジオ番組をradikoで聴く」そして、アラームをセットして目覚ましにする~~といったところでしょうか。
Amazonミュージックとかスポティファイとか有料プランに入っていれば、ほとんどの曲が聴き放題の時代です。聴くだけならCDそのもののストックはいらなくなってしまった時代に…(でもジャケットとかおまけはほしいよね)
お買い物もこれでできちゃうようですが、一声でバンバン買い物ができちゃうのはちょっとまだ怖いかな~~って言っているけど慣れたらこれで買い物しちゃうんだろうなぁ。
災害用にはちょっと難ありか
ラジオと言えば、災害に強いメディアとしてメリットがあるわけですが、アマゾンエコーは電源がないと動きません。あと無線LANも生きていないとダメですね。
ですから、災害時にはやはりアナログの携帯ラジオも必要かもしれませんね。
って、思いましたが普段使いには断然、スマートスピーカーの時代がやってきちゃったかなぁ。
年末商戦に向けて…今シーズンからスマートスピーカーを導入する人が増えそうな予感がします。こうしてブログを書きながらも横でアマゾンエコーから音楽が流れている時代に突入しました!