遅れてソーリー。ごぶサタデー。
5月の牛久沼は定番!?のドアフターのバスたちをじっくりと丁寧に釣ったアングラーが勝利を収めました。
個人的には、釣り以上に「バス釣り」と「ファッション」を考えさせられる時間でもありました。
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5月の牛久沼のバス釣りはやっぱりワームなのかな…!?
5月でした。
マッディーシャロー&ローランドフィールドの牛久沼は、ほとんどのバスたちがスポーニングを終えてのいわゆる『ドアフター』の状況でした。
それだけに釣ってきた人たち、そして上位陣のほとんどが使っていたルアーはワームのテキサスやノーシンカーでした。
細かい結果は、牛久沼たまやのHPをご覧ください。積年のデータの集積…じっくりと振り返ってみると見えてくるものがあるかも!?
▼優勝の青木さん。ザリガニ食いのバスを意識してエスケープツインで。
▼ビッグフィッシュキラーとして名高い斎藤選手もエスケープツインで。アシ奥の水のよさげなところに狙いを定めました。
▼3位の小野さん…衝撃の釣り方で入賞!
▼小野選手の釣り方はなんと!憧れのフロッグフィッシング!私もこの釣りで大会でのウェイインを狙っているのですがなかなかはまらないのですが、スミスのポテトフロッグを自在に操りビッグバス2匹をウェイイン!
バス釣りとファッション…
釣り!というとかつてはオシャレなファッションとはかけはなれたダサダサなファッションでの遊びでした。(すみません!昭和な感覚かもしれません!)
令和元年…時は経ち、非常にファッショナブルな恰好で釣りをする人たちが増えているなぁ~と実感する昨今です。
▼こちらはチャプターに参戦する際のナマロー氏…ほぼユニクロファッションですが…清潔感はありたい。
都会を闊歩するわけではありませんが、どうせならカッコいい姿で釣りはしたいものです。
で、今シーズンの牛久沼で3位に入賞していたオノさんが斬新な(失礼!)恰好で釣りをしていたのが印象的でした。
▼足元は革靴。。。ローファー!?
釣りはこうあるべき!と凝り固まった感覚になりがちなオヤジアングラーへの扉を開こうとしている自分に刺激を与えてくれました…
何しろ釣りですから。遊びですから。趣味ですから。
自分好みの格好で釣りをしてOKなんですよね。革靴だって全然OKなんですよ。
『釣っちゃえ!もっと自由に!』
これですね。楽しむなら恰好も自由なんです。
※NBCチャプターなどは広告の制限もあったりするので着用できるアパレルは限られたりもしています。これも楽しんでこそ!
多忙なノリーズ伊藤巧プロが牛久沼に来てくれた!
ありがたいです。牛久沼5月大会には協賛ということで、世界の!伊藤巧プロが顔を出してくれました。
朝に挨拶に来てくれて、そのあとは土浦で行われたシマノのイベントへ…そして、また表彰式に戻ってきてくれました。ありがたい!
世界の⁉️
伊藤巧プロがノリーズ協賛ということで朝の挨拶に来てくれた!ありがとうございます! @takumi_no_oheya
牛久沼たまやボートのローカル大会ですが…世界に繋がる‼️
伊藤プロはこのあと土浦でシマノのイベントなんだそうです(´∇`) pic.twitter.com/v76WqmZwdf
— ナマロー@釣りブロガー (@nama_ryu) May 18, 2019
牛久沼は第4の故郷!?のような存在だそうです。第4…wwww
釣果もそうですが…スタイルも気にしてカッコよく釣ってくる!これも目指したいですね。
あ!ナマロー氏はデコリました。そんな2019年5月の牛久沼でした。
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