「わたしっって~恋愛体質じゃないですかぁぁ~」
ってな、複雑な瞬間はよくあるかと思いますが、バス釣りシーズン真っ盛りの2019年5月~6月にかけて、私は「マキモノ体質」となってしまっているようです。
これでいいのか…このままでいいのか!?…これでいいのだ…!?
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■目次
亀山湖チャプター房総⇒H-1GP亀山湖⇒相模湖チャプター東京・・・全部、マキモノで魚を釣ってくるという偏った体質に!
2019年6月2日(日)に相模湖で行われたNBCチャプター東京第2戦に参戦してきました。
曇り空という絶好の釣り日和…難攻不落の相模湖ですが意外や意外…またもやマキモノで魚をとってきました。
振り返ると~
▼チャプター房総第2戦…はクランクベイトを軸に…ルアーは北プロが作ったワンエイトSR!
先週の水曜日は房総チャプターに初参戦しておりました!
大雨あとのボーナスタイム!?ということもありクランクベイトで釣れた亀山ダムでした。
なお使用クランクはペイフォワードのワンエイト!濁ったところにホワイトベースで巻き巻き。
イチカワフックもサクッと刺さってくれましたね。 pic.twitter.com/s5cz033XG9
— ナマロー@次戦H-1津久井湖(出られれば!) (@nama_ryu) May 26, 2019
▼H-1GP2019亀山戦はもちろんハードベイトオンリー!
H-1グランプリ2019亀山湖戦。
170人参加で97人がウェイイン
‼️釣れた大会でしたね‼️今シーズンから20センチキーパーになったのですが➰皆さんうまいなぁ➰
あ。私は47位でした。ヌーン。#h1gpx pic.twitter.com/Aze3Sdf129
— ナマロー@次戦H-1津久井湖(出られれば!) (@nama_ryu) May 26, 2019
▼そして2019年のチャレンジ企画として実行しているNBCチャプター東京第2戦。リミットメイクしたスタイルは全てが『マキモノ』でした。もはや、完全マキモノ体質になっている自分がここにいます。
NBC東京チャプター2019第2戦は相模湖でした!
7位でフィニッシュ。〰️うぬぬ。
最近、揃えることはできるようになってきたが、相変わらずキッカーに至らない「スンドメ番長」っぷり…
何か圧倒的な得意技が必要なのか。
それとも愚直に◯◯か。
あとは「サイト」をどうすべか。 pic.twitter.com/ieVhYPb4AF
— ナマロー@次戦H-1津久井湖(出られれば!) (@nama_ryu) June 2, 2019
春の牛久沼でのバス釣りから、巻きに巻いてのバス釣りシーズンとなっています。
こいつ巻いてばかりだな…という印象が強めですがワームフィッシングも大好きで、オフシーズンにはエコワームを中心にワームを買い漁っていました。
▼OSPのワッキーワームやドライブギル。レイドジャパンの2WAYなんかもお試し済みだし、大会中も積極的に投げ込んでいます。(流行にもビンカンなんです…全部エコワームだし。)
▼スライドフォールジグも大好きでよく使っています。(これもエコワーム)
これらのワームタックルも準備して・・・からの~~~
ハードベイトフィッシングでのウェイイン…
H-1体質。これは重症かもしれません。でも、釣れるから…
↓春の牛久沼も巻いていたなぁ
適度な濁り、風…がマキモノに俺を向かわせる
ピーカン天気の中だと、さすがにハードベイトオンリーのスタイルだとキツクなってきますが、曇天だと一日中、ハードベイトで楽しめる雰囲気が極度に高まりました。
さらには濁り、そしてちょっとした風も入ったことがせめてものハードベイターへのプレゼントだったに違いありません。
そして迎えたチャプター東京第2戦相模湖、、、ハイプレッシャーながらも天気も味方して『巻き』で魚を釣ることができました。
正直、周囲は基本、ワームフィッシングが中心です。だってココは関東ですから。
相模湖と言う、老舗の関東バスレイク。そこそこのクリアレイクでもあるのでハードベイトは難ありと感じている固定観念があるのですが、釣り方を絞り込んだ「考え抜いた釣り」であればマキモノで釣ることができる!のが相模湖でした。
釣りはコンフィデンス=自信が大切になってきますね。
NBCチャプター東京・第2戦相模湖の優勝は生粋のサイトマン!
この時期の優勝パターンとしての共通項を発見しました。それは『サイト』であることです。
房総チャプター、H-1GP亀山湖、東京チャプター・・・制した人はサイトマン!
と各地を連戦してみて、圧倒的なあり得ない釣果をもたらしてくる人は「サカナを見つけて『見て釣ってしまう』」超絶サイトマンたちでした。
▼3キロ、2キロ、800グラム位!?でブッチギリの優勝を果たしたミネムラ選手は生粋のサイトマン。
相模湖も夢があるフィールドですね。
現地ではいろいろ、教えてくれて、ありがとうございました。
関東最強ローカルの一角ですね➰ https://t.co/XNdvXGre92
— ナマロー@次戦H-1津久井湖(出られれば!) (@nama_ryu) June 2, 2019
思うに、亀山ダムのコアアングラーたち、そしてミネムラ選手…関東に本物と言える「サイトパターン」と「サイト技術」を持っているアングラーは10人凸凹いるかいないかってところでしょうかね。(当社調べ)
そう、試合で結果を出せるサイトマンって卓球のカットマンくらいの人数だと思う。かなりの修行も必要そうだし。
マネしても、そうそうマネはできないと思う『何か』がサイトfishingにはあると感じています。一日、修行でやってみようかな。
ちなみに、私は濁ったところが好きなブラインドフィッシングマシーンです。見えていないところを見えるかのように釣りたいという願望強し。
(でも、道具だけはあったりするのでネクストステージは「サイトマン」になっている可能性もあります。視力の低下が気になりますが…)
▼詳しい結果はNBCのHP等をチェックです。Twitterの更新も早い!
NBCチャプター東京第2戦➰
そして優勝は6キロオーバーという衝撃的内容でした。
ブリツ軍団恐るべし。
https://t.co/VlAzVjEOnl— ナマロー@次戦H-1津久井湖(出られれば!) (@nama_ryu) June 2, 2019
情報UP&交換については注意しないと…
Twitter、インスタ等をやっていますが、試合時間中の情報通信はJBNBCルールでは禁止されています。
SNSの時代、思わず移動中とかにサクッとUPしちゃったりすることもあるかもしれません。わかっていてもクセというのもあります。
緊急時はやむなしですが、不用意な情報交換などもいけません。
釣り方や釣果、場所などについて試合中に話題にするのも基本的にダメ。
つまり、試合中は静かな闘志を燃やして釣りをするってことです。
デカイのを釣ったり、リミットメイクしたりすると、おしゃべりしたくなる。だけど、それも口をつぐまないと…
LINEとか、メッセージアプリの使用も気を付けないと、ですね。
関東ハイパーロコアングラー…それぞれの得意技!
ロコアングラーたちにも個性的が釣りがあって、お話をしてみると楽しいものです。
房総では特に感じたのですが、スーパーアングラーたちそれぞれに得意技があり、表彰台を狙い続けているのです。
「サイト」「トッパー」「フロッギング」「フリッパー」
…よりオタク的に進化してきた釣法がたくさん世の中には溢れています。
そんな中、僕の得意分野と言えば…ブログ!?いや『マキモノ』か!?となってくるわけです。
体質がじっととどまることができなくなってきたのも事実。そろそろ在庫ワームをひっぱりだして、亀山ダムで釣りましょう。相模湖でもアリですね。
あの人、いつもマキモノで釣ってくるよね~~
チャプターに参戦して思ったそれぞれの個性的な釣り方。
自分の個性はマキモノなのか???
自分に合ったスタイルを見つけてチャプターも頑張っていきたいです。
・・・でもね。立ち技柔道の達人も、実は寝技の達人だったりもします。ワームフィッシングも練習しないとなぁ。
Voicyボイシーも静かにやっています…
◆聴くブログ!?Voicyも人知れずやっています…相模湖についてちょっとしゃべってみてみました…◆