新利根川でのレンタルボートフィッシング
2017年4月の日曜は毎週大会が開催されている!大人気の新利根川のレンタルボート屋さんと言えば松屋さん。H-1グランプリの拠点にもなるしなんといってもモツ煮込み定食が美味しい癒しのボート屋さんでもあります。
先日も雨で冷えた体がホカホカになりましたよ。
松屋さんの対岸には水神屋さんが。広大な霞ヶ浦ですが、レンタルボートを貸出ししているところは意外と少なく、新利根川は数少ないレンタルボートパラダイスであると言えます。
上流部にある真珠棚
先日もアップしましたが新利根川の名物的ストラクチャーと言えば真珠棚です。昨年のH-1グランプリでもウィニングポイントになったりと季節とタイミングが合えばビッグバスをストックしています。
その真珠棚ですが、有名なのは霞ヶ浦とすぐにつながっているスノヤワラ地域にある巨大真珠棚なわけですが、新利根川の川筋上流にも真珠棚は存在します。
いくつかの橋を超えていき・・・松屋ボートから5キロほどは遡った地点でしょうか・・・
アングラーの間では「上流の真珠棚」と言われているポイントです。もちろん、中へのキャストは禁止されています。
こうして、土手とも隣接しておりオカッパリアングラーも多い地点なので仲良くやりましょう。そんな上流の真珠棚にあったキニナルお知らせが、棚のパイプにくくり付けられていました。
新利根上流でボートレンタルができる!
なんと!この地点でもボートをレンタルすることができるのです。養殖場管理者の方が管理されているようですね。
新利根川のこの地点までエレキスタイルのボートで来るとなるとかなりの時間とバッテリー・エネルギーを食います。なのでレンタルオンリーの大会に出場するアングラーも、プラクティスはエンジン船を利用する人も多いんですよ。
チャプターをはじめ、毎週のようにローカル大会が開かれている新利根川。上流部のチェックをする際の大きな力になってくれる可能性がありそうです。ボートの数は少ないようなので予約は必須ですね。
僕の周囲には、利用したという話を聞いたことはありませんが、こっそりとここからボートを出して練習をしている人はきっといることでしょう・・・