【試み紹介】当ブログ記事が英訳されリボーン

サブイズムブログH1
スポンサーリンク

日本の釣りを海外に紹介する

ブログが英訳されるという不思議さ

長い連休中ですが釣りは1日で終わりそうです。そんなGW真っ最中にこの『ナマローブログNEO』を基にした英訳記事ブログがUPされました。

【Flash Report】2017 H-1 GPX 1st Match at Shin Tone River on April 23rd★

なぜにこのような記事が出来上がったのか?

書いたのは後輩釣りブロガーのサブイズムくん。(いつも間にかフィッシングトランスレーターを名乗っている!)

彼に常々言っていたのが…

「英語ができるのだから日本の釣りを本場アメリカに紹介したらどーよ?」

というホントに軽いアドバイス。彼はアメリカに駐在経験があるのでビジネス英語ができるのですね。その経験値を活かして日本のユニークな釣り模様をブログで紹介したらどうか…と話していたのです。

で、「H-1グランプリの記事を英訳して紹介してもいいですか?」と言われたので「ん?いいよ。」と軽く返事をしていたら…

【夢コラボ】ナマローブログNEO×サブイズム-Sabuismプレゼンツ H1グランプリ解説!!

「夢コラボ!」・・・ちょっと大げさな記事になって彼のブログに。まぁ個人ブログレベルだからねーーー。と思っていたら、予想以上のボリュームの記事となっていました。こりゃ時間かけたな。

アメリカ人からしたらユニークな日本のバス釣りスタイル

日本のバス釣りスタイルはかなり独自の進化を遂げたカタチだと思うわけです。『世界まる見え!テレビ特捜部』じゃありませんが、このユニークなジャパニーズバスフィッシングはアメリカ人が読んでみて興味をそそるものになるのではないかと。

レンタルボートスタイル

12フィートの手漕ぎボートにハイパワーエレキを付けて移動するだなんてなかなかなクレイジーなわけですよ。スキートリースも日本に来たときに言っていましたね。

アメリカは日本以上にローカルトーナメントが盛んだといいます。でも、その話はほとんど知らないですよね。トップのエリートシリーズのことをBasserやブログなどの情報で知るのみです。

日本と言う狭い国でさえ、各地域で驚くべきローカル性に富んだ釣り方や文化が形成されています。アメリカもしかりでしょう。そして、その情報が言語化されていることは少ないのも確か。そこでブログと言う手法で一般・アマチュアアングラーが紹介していくのは面白いかもしれないな・・・と思った次第。

そしたらすぐにやる。これ大事。矢沢永吉さんも「やっちゃえ」って言っていますもんね。

独自コメントも入っている

サブイズムブログ記事ですが、僕の記事をまるまる英訳しているわけじゃなくて、ちょいちょいサブイズムなりの見解も入ってきています。

Of course, you know, electric motor is usually used for supporting component of bass boat, but Japanese angler tend to use this electric motor as a main supply power to move small rental boats.

The reason is we unfortunately do not have enough water space inside Japan like America. In other words, Opportunity angler use bass boat is very limited in Japanese Lake.

ご存知の通り、普通、エレキはバスボートを補助するものだよね。だけど、日本の釣り人は小さいボートを動かすためのメインパワーとしてエレキを使うんだよ。まぁ、日本はアメリカのように広大な釣り場所があるわけじゃないからね。ちょっと別の言い方をすると、日本のフィールドでバスボートを使っている人はホントに限られた人間だけなんですよね。(ナマロー訳)

英語ができるっていいなぁ。僕は予備校生レベルの受験英語で終わっていますからね。でも、バス釣りの内容だとアングラーたちはザックリわかっちゃうこの感じ。趣味の好き好きパワーは言語を超えていくのか。

海を越えて伝わるか?

と、やってみたもののアメリカ人たちに『ウケる』かどうかは未知数です。そこはサブイズムくんの手腕かな?w

具体的にどうやってこのブログ記事が発見されるかもキーですね。インスタグラムとかを利用すると、アメリカ人の人たちがやたらと「いいね」してくれるから拡がってくれそうですよね。

しかしまぁ、仕事だったらこれはまた稟議書だとか話を通して大変です。が、個人でやっているネットレベルだとサクッとできちゃうから時代は移り変わるもんだと実感しています。

バス釣りの動画配信もAbemaや釣りチャンネルなど動きが活発化しています。ネットまわりの人たちはやるのも早い。そして撤退するのも早い。今回の個人ブログでの試みはどうだ。

 

サブイズムくんにはH-1グランプリの現場にも来るように言っています。WBSの取材もしたりしているようだからネタはつきません。新境地が開かれるかどうか注視していきたいところです。


スポンサーリンク



★関連記事★

Twitterで最新情報をお届けしています

サブイズムブログH1

シェアしていただくのはこちらから

ABOUTこの記事をかいた人

牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々