スーパー猛暑の2017年夏!
2017年の夏は暑かったと記録と記憶が残る年になりそうです。暑すぎます。
海の日も『危険な暑さ』になるようです。
【海の日も酷暑 猛暑日続々 急な雷雨も】 https://t.co/M7YizLTxTH 連休最終日の海の日も危険な暑さ。所々で猛暑日(最高気温が35度以上)になる予想です。内陸部では37度..
— tenki.jp (@tenkijp) July 16, 2017
真っ赤だな・・・調べてみたら、東京オリンピック2020の開会式は7月24日なのですよ。そうすると猛暑真っ只中になるわけです。
今日も今日とて、釣りに行くと言うある意味『暴挙』に出たわけですが、これはもう十分な対策が必要なわけです。
小まめな水分補給とカラダを冷やすことの必要性
やはり、奪われる水分と補給する水分のバランスをとるためには小まめな水分補給が大切です。
ドカッと一気に飲むよりも小まめに水分補給をすることの大切さはご存知ですよね。
そして、冷たすぎるドリンクは胃や腸をビックリさせてしまい、食欲不振をまねいたりするので冷たすぎないものを飲むことがいいらしいです。
が・・・精神的にはキーーンと冷たい飲み物が美味しいんですよね。
照りつける太陽、35℃を超す猛暑・酷暑の中、そんな冷たい飲み物がボートの上で飲めるのか!?と思っていたら、現代の水筒の保温技術はスゴイ。丸一日冷たい飲み物を飲むことができました。
タイガー魔法瓶製のサハラシリーズ
先日のAmazonプライムデーにて購入したのがサハラの水筒。こちらを早速、熱い空気の塊に包まれた茨城県牛久沼で使ってきました。
最近じゃ、子供たちの熱中症予防に水を飲むことを呼びかけたりしていますからこうした、大容量タイプが好まれているようです。
コップを使わずにこのまま口をダイレクトにつけて飲むのが、フィールドやスポーツの現場では流行しています。
古き良き運動会の風景の中で使うイメージの水筒は、ふたがコップになっているタイプですよね。でも、サッと小まめに水分補給するにはこのダイレクトドリンクタイプが優れていますね。使ってみてわかります。
保冷力がハンパない
真空部分になっているところがあまりにも薄いものだから、それなりの保冷力(保温力)を想像していましたが現代の水筒はまさに一日中、魔法がかかっている状態です。
牛久沼の湖上…35℃以上を記録したであろう状況で水筒の中は朝方に入れた氷がガキンガキンに入っていました。直射日光にさらしていることもあったにも関わらず氷が解けていないのです。
それはつまり、冷た~~いドリンクが湖上で飲めるという事。氷が残っていれば、ドリンクの中身を変えれば一日中、冷たい飲み物が楽しめるというわけです。(猛暑の中で楽しんでいる余裕はないけど)