■目次
LINEを使ってやる仲間内のバス釣り大会
ライブウェル使用自粛期間中
GW中…一回だけ行けたのは長門川・将監川でした。北総マリンが運営しているスロープとレンタルボートスペースです。一昨年にはH-1グランプリのマスターズカップもこちらを会場に開催されました。
先日エントリーした記事にも書きましたが、霞ヶ浦水系は5月中はライブウェルの使用を自粛期間中としています。こちら長門川・将監川は利根川に流入する河川ですが大きく見れば霞ヶ浦水系だね・・・と言うことでライブウェルを使わない大会を計画しました。(とは言っても仲間内ね)
LINEのグループ機能を活用
電気・ガス・水道~~そしてLINE!そうです。もはやライフラインとまでなっているLINE。そこで、皆さんも様々なLINEグループを組んでいることでしょう。
そこに友人同士でグループを作成!そこで釣れた魚をすぐに計測→写真撮影→リリース・・・そして競い合いを使用じゃないかと言うことなのです。
ルールを決めました。
「時間は14時まで」「キーパー無しの2匹」「途中経過を随時報告」
そこでLINEグループらしいのが…途中経過をしようということ。「8時」「10時」「12時」と途中経過をバサーオールスタークラッシク的にやってみようという事になりました。
コツは最後の最終結果は帰着の14時にせーので最終結果を送ると言うこと。
LINEで続々と送られてくるバス釣り画像
これがめっぽう楽しかったわけですよ。
自分は釣れていなかった時に送られてくる「釣れたよ」写真。
みんなバコバコに釣るかと思いきや…なかなか厳しいようです。そして、逃がしたサカナはでかい…毎度のことです。
朝、現場で作成したフィッシングスケールメジャーが大活躍でしたね。写真を使ってLINEにUPするのでメジャーは必須です。普段は、「重さ」で勝負するトーナメントに出ているのでメジャーをもっていませんでした。そのためにメジャーを自作したわけですね。(ほぼ全員、こういったメジャーを持っていませんでした。トーナメンターやね。)
ウェイインがないけど楽しかったですヨ
オフィシャルな大会でもないわけですが、大会後は写真を見ながらみんなでワイワイ。ライブウェルでの持ち込みがないので桟橋でのバス持ち写真はありません。
LINEを使って楽しい釣り大会、最近はオカッパリ大会でなどでSNSを使った釣り大会が盛んなようですね。ボート釣りでもこうした釣り大会をやってみるのも楽しいでいかがでしょうか。
釣り人のスマホ所有率スゴイ
・・・てか、これってスマートフォンを持っていること前提でやっている行為ですね。一緒に釣りをした釣友たちは全員がスマホユーザーでした。もはやスマホが当たり前というかLINEをやっていない人がいないと言う事実にちょっと驚愕しています。
このブログも7割以上はスマホで読まれています。これからは、スマホはどのようにこれから進化していくのでしょ。毎日そんなことばかり考えてもいます。