ハードベイトオンリーの大会として人気のH-1グランプリ。当初から出場を続けていますが、津久井湖がグランプリ戦の場所として加わったのが2013年。
夏場を中心に開催日程が組まれることが多く、減水しているのが津久井湖のデフォルトの状態だと思っていました…昨日までは…
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津久井湖が満水に
相模川水系の大切な水がめである津久井湖は、行政によって水位調整がされています。大きな洪水が相模川になく、かつ神奈川県が渇水状態にならないのは相模湖や津久井湖、宮ケ瀬ダムといった貯水池の調整がしっかりしているからなんですよね。
洪水の可能性が低いこの季節は、津久井湖の水位は満水になるとは聞いていましたが初めてその水位をみてビックリしました。
▼津久井湖観光ボートさんのすぐしたにあるビオトープ。その直下まで水が来ていました。
▼桟橋はボート屋さんからすぐそこのところに!ですから、車両がスロープ沿いに停められない…ちょっと大変です。
▼比較画像です。こちらは2016年の夏。お忘れかと思いますが、渇水だったんです。(そしてゲリラ豪雨で一気にそれは変わるのも最近の日本の特徴でもあります)
▼桟橋の基礎部分が頭の上になってしまいましたから。
▼昨年2017年6月に開催されたH-1グランプリ。こちらも皆さんお忘れかと思いますが「カラ梅雨」だったんですよ。この状況は秋口まで続きました。亀山湖もカラカラになった記憶が…
▼減水の津久井湖。ボートの上にカラカラに乾いた岸があります。
▼それが満水になると状況は一気に変化!2018年の春はフルマックス満水です。↑上の写真の木がある部分がすっかり浸かっています。
津久井湖のバックウォーター
H-1グランプリ2018初戦が4月15日に迫っているのであまりヒントを出すのはアレなんですが…津久井湖にバックウォーターが出現していまして、初めて見に行ってビックリ。
▼釣り番組やDVDなどでしか見たことがないバックウォーターがそこにはありました。ちょっと感動。
▼どんつきまで行ってみたりしてね。
で、そんな春の津久井湖の攻略法ですが・・・あまり情報を出し過ぎると怒られそうなんでここまでにしときます!まぁ、手の内もくそもないんですけどw
・・・あ!津久井湖ですが難易度もフルマックス特A級だったこともここに記しておきます。
追記!4月7日のプラ時につぶやいていたTwitterを貼り付け
最近はブログは旗艦として機能させて、ちょっとしたことはTwitterにUPしています。そちらも…
今日は神奈川県津久井湖にやってきてるよ。
一月前にも来たけど、全然違う場所になっちまったみたいな!#津久井湖 #バス釣り #h1gpx pic.twitter.com/Xvu89pZdDe
— ナマロー@釣りブロガー (@nama_ryu) April 6, 2018
この時期の津久井湖観光ボートさんの開門は6時半なのね。#津久井湖
— ナマロー@釣りブロガー (@nama_ryu) April 6, 2018
これが世に言うプラクティスというやつか…
釣りに来たのにルアーを投げていないぞ!
所作を忘れそうで怖い。#津久井湖 #バス釣り #bassfishing pic.twitter.com/q6mYJgMndW
— ナマロー@釣りブロガー (@nama_ryu) April 7, 2018
津久井湖の帰りに足立区にあるプロショップ「マニアックス」へ。
ミブロのイベントで、桐材を使ったKR3を購入。
美しいクランクベイトであります。#KTW #ミブロ #マニアックス pic.twitter.com/t52DytvxSu
— ナマロー@釣りブロガー (@nama_ryu) April 7, 2018
ウェイイン率は10%~15%程度と予想しています。本番どうなるか…
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