プラクティスの重要性。釣りはやっぱり伝聞だけじゃダメだよなぁ【H-1グランプリ2018新利根川戦】

バス釣りプラクティス
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成績がでなかったので忘れたい記憶として一週間ほど脳みその片隅に追いやっていた「H-1グランプリ2018新利根川戦」での結果…

119人が参加して、91人が参加して88位という、ショボンヌな結果だったわけです。

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猛暑の新利根川は釣れ釣れ!(だったの?)

猛暑!酷暑!な毎日だった日本列島。その真っただ中で大会が行われた新利根川戦。

準備中に軽く『落水』するなど、ミレニアムファルコン号のハンソロ船長的に言えば

「ヤな予感がするぜ…」

そんな一日の始まりでした。

https://twitter.com/nama_ryu/status/1020762292017741824

https://twitter.com/nama_ryu/status/1021250464946434049

水温も32℃になるなど茹るような水辺の中でハードルアーを巻き巻きしてきました。

情報化時代だけど情報だけでは釣れ勝てないよね…

言い訳にすぎないけど、今回の新利根川戦に出場が決定したのは一週間前。(ボート予約ができていなかったので)

それだけにプラクティスには行かずの大会となりました。いわゆるプラなし。ぶっつけ本番ってやつです。

SNSなどで聞こえてくる情報によると新利根川はイージーに釣れているということ。今までイージーが釣れた記憶がない新利根川。半信半疑のまま本番を迎えました。結果・・・

https://twitter.com/nama_ryu/status/1020924597019934725

ちびっこバス一匹で終了。

コンスタント10匹以上を釣ってきて入れ替えを繰り返した選手も多い中、これじゃやぁ勝てるわけないですね。

上位はちゃんと練習してきているという事実

全員が全員しっかりとプラクティスをしているというわけではないけど、お立ち台に昇った皆さんに『たまたま』はほぼないか・・・と思わざるを得ないほど練習をしてきていました。

h-1

優勝したのは「つきぬけている」ことでも有名な折金選手ことオリキンさん。今年からフルタイムガイドプロとしても活躍中ですがしっかりとプラクティスには入っていました。

オーバーリアルなど自身プロデュースのルアーでしっかりと釣ってきました。当日はエビボイルが各所であったようですが、僕は捉えきれず…

ホットシートのH-1グランプリ折金選手

4位になった大内さんはプラクティス時に、スノヤワラでガーミンのクイックドローを駆使して魚探をかけまくったそう。そうした努力あってこそのランカー入りというわけです。努力は実を結びますな。

噂を信じちゃいけないよ

新利根川戦の前に聞こえてきた噂が「とってもイージーに釣れちゃう。」「ただ巻いていたら釣れちゃう。」と言う魅惑的かつよからぬ噂です。こうした噂にちょっとした期待とともに僕はプラクティスにはいかず本番を迎えました。(いけず、なのですけどね)

新利根川は、鋼派などで、ことあるごとに訪れているわりと親密性の高い場所なので本番でなんとかなるだとう~と踏んでいました。プラなしだったので魚の状態がまったくわからずスタート。

・・・で釣れませんでした。

SNSを含め、ブログなどで戦略についていろいろと書いている方もたくさんいるようですね。それはやはり練習、プラクティスに裏付けされた自分自身での経験あってこそなわけであり。

新利根川松屋

釣りもやはりコツコツやってなんぼの遊びですね。何度も行けないけど、練習して試合に臨みたいと思います。

H-1グランプリ2018 ・・・次回は・・・最終戦の相模湖戦だ。


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牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々