【H-1グランプリ2017亀山ダム戦】当ブログ筆者は6位でフィニッシュ

H-1グランプリ2017亀山戦
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野球で例えるならば、試合には勝利するもノーヒットノーラン達成直前に渾身のセンター前ヒットを打たれた気分といったところでしょうか・・・

今シーズンのスケジュールで重要な位置あいを占める試合だったH-1グランプリ亀山湖戦が2017年7月9日(日曜)に行われました。

H-1グランプリ亀山戦

上位陣の詳細は後ほど・・・まずは、当ブログ筆者自身の成績を当日帰宅直後の執筆という事で記録しておきますと・・・

お立ち台ならず!スン止めの6位でした!

レジットデザインオーナーズミーティング大会に続く・・・2週連続の6位でフィニッシュ

とにかく史上最大規模で行われたH-1グランプリ亀山戦。最終的に参加人数は154人。その中で、6位になれたのはスーパーロコアングラーや手練れたちが揃う中ではよく頑張った!…と言えるかとも思いますが、入賞スン止めの6位は、個人的には一瞬・・・

ズコーーッ

ってなりましたのです。

前週もプラクティスもかねてレジットデザインオーナーズミーティングに参加。そこでの戦績もなんと『6位』だったのです。

6位は年間を闘うH-1グランプリとしては上々の成績です。年間順位も13位に一気にジャンプアップしましたし、今後に繋げる試合となりました。

で、なぜに6位だと悔しいかって?バス釣りトーナメントはだいたいが5位以上がお立ち台にのぼれるのですよね。

H-1グランプリ表彰式2017亀山

H-1グランプリだと、上位3人には盾が贈られます。そして、5位までがお立ち台があり、インタビューが行われます。それが、直前のスン止め~~6位だったのはちょいと悔しかったのです。

なお、この日は『今日のオレイケてるんじゃないか?』と勘違いする釣れ方をしていたのも悔しさの要因なのです…つまりは「しゃべれる話がたくさんあった」という事に他なりません。

悔しさの要因:スタートから30分でリミットメイク

ローカルではないのですが、亀山ダムに初めて来てから20年は経つでしょうか。そんなキャリアの中でも指折りの釣れっぷりだったのが2017のH-1グランプリでした。(特に前日プラはボコボコに釣れたのでした…ほんとにもうそれは…)

つばきもと亀山

そして、本番朝のモーニングバイトのタイミング。フィーディング・ボイル狙いの釣りで、自分でも驚くことに朝の30分でリミットメイクを達成できました。速攻でそろっちゃったんですよね。(3本で1800gくらい)

釣り方はいわゆるボイル撃ちってやつです。マニアックなテクニックが多い亀山ダムにおいては王道、朝の定番の釣りですね。

なお、ボイル撃ちをしている時の隣の隣にいたのはブログも人気のMr.ノーバイトさんでした。ノーバイトさんは、結果的に3位に入賞。H-1初参戦でこの戦績。盾ももらってるし!すげぇ。

※エリアが同じだったこともあり、釣り方・タックルも極めて酷似していたのでそのことについてはまたブログで書きたいと思います。

釣れたバスの本数は6本

なんて香しいワードなのか…といつも思うのですが「入れ替え」が今大会ではできました。

しかもキッカーは早朝のボイル撃ち・フィーディングタイムではなく太陽も上った11時位に中層を巻いて、キロフィッシュを獲ることに成功しました。

硬軟織り交ぜて、持てる技全てを出しての亀山戦でした。でも、釣れていただけにサイズアップができなかったのが残念のひとこと。次回への課題となりました。これがまたトーナメントですね。

 

という事で、個人的感想なエントリーとなってしまいましたが、上位のひとたちのコメントについてはまた今度まとめてアップします。


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牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々