H1GPX津久井湖戦の裏で行われていた牛久沼たまや大会
2017年6月18日(日)はH-1グランプリ2017津久井湖戦に出場しました。・・・という事で、ザ・ホームである牛久沼たまや大会はお休みさせていただくということになったわけです。
たまやのオヤジさんには「沼に優勝盾を持ち帰るねぇ~~~!」と高らかに宣言して、5月大会の帰りにお別れしたのですが…僕を含めて沼の人たちはこれといって津久井湖ではふるわず。
そんな僕でしたが魂は茨城県牛久沼にありました。H-1津久井湖戦の表彰式でも「今日の牛久沼どうだったのかな?」と沼人たちは気にしていました。
実釣・現場主義が信条のこのブログ。『自分が実際に見聞きした一次情報じゃないと書きたくないナ~』と思うITおじさん世代なのですが、牛久沼たまや大会については記録として残しておきたいのでうっすらひっそりとブログUPしておきます。「しだるまレポ」はできませんが情報UPです。
優勝は『初優勝』の有里選手!
大会にはライターの大場未知さんが出場していたのでTwitterを引用させていただきます。
本日は牛久沼のたまやボートさんの大会に参戦。牛久でデコったのは2年ぶりか⁈ pic.twitter.com/xIZQpjatZt
— 大場未知 Michi Oba (@michioba) June 18, 2017
・・・確かに。大場さんが牛久沼でデコったイメージがあまりない。亀山湖で有効的なブルフラットを牛久沼に持ち込み、サカナを獲ってくる生粋の『ブルフラッター』でもあります。
10位以上はキロアップと牛久沼の魚はやっぱりデカイ。同日の津久井湖で優勝ウェイトは1500台でしたから、試合で釣れるサカナの大きさは関東屈指であることは確かです。
優勝は今年からバス釣り始めた有里さん。釣りのために車とボートの免許を取って、なんと牛久沼の近くに引っ越してきたらしい! pic.twitter.com/dTtAUczbec
— 大場未知 Michi Oba (@michioba) June 18, 2017
優勝した有里選手はなんと牛久の近くに住んでしまったハードコア沼人!今年から通いまくり、参加初年度で優勝って・・・僕はたしか7年位はかかりましたね。おめでとうございます。
嗚呼、牛久らしいサカナですこと~~この色合い。泥底育ちのバスたちはリザーバーのサカナとは全然違いますネ。(写真はIT担当部員さんから拝借しました。)
優勝した有里さんは当ブログの読者さんでもあります。前回大会で『読んでます…』と話しかけられました。ということはこの優勝、、、ブログ効果もあったのかな!?
詳細は、たまやボートのHPに掲載されています。ウィニングルアーは『ゼロワンジグ+エスケープツイン』『エスケープツインのチェリーリグ』と「エスケープツインは牛久沼のエサ」説をさらに実証する結果に。エスケは釣れますなぁ。
たまや大会の結果は、なんと2014年からWEBに残っています!本気で釣りに行ったアングラーたちの血と汗と涙と笑いの結果がつまっています。牛久沼に釣りに行く人は絶対にチェックしておいた方がいいですよ。
オラ・・・沼に行きてぇ。