エスケのテキ!
・・・知っていますか?(以前もこのワードで始めたことがあるような…)
週末は一か月ぶりの牛久沼に行ってきます。巻くか…撃つか…そこに尽きる牛久沼の釣りですが、10以上前から牛久沼のエサと称されてきたのがエスケープツインのテキサスリグです。
釣れ続けているスタンダードワーム「ノリーズ・エスケープツイン」
ノリーズブランドの一番人気ワームと言えば何といってもエスケープツインです。オールドファンからすると、元祖『エスケープ』はフリッピング用のワームとして活躍したことを思い起こさせられる存在です。
そのエスケープの波動を2倍にしたようなデザインでデビューしたのがエスケープツイン。変わらぬ釣れっぷりから、2017年となった今現在でもローランドレイクを中心に使われ続けているスーパーロングセラーなのですね。
強めのダブルパドル。小さく伸びたカーリテール。横に配置された絶妙な触手~~そして、様々なカラーを断続的に発売し続けていていることから、釣れると言う実績がものをいっています。まさに、日本のカバーフィッシングには欠かせないマストアイテムとなっています。これはアメリカでも釣れるでしょうね。
エスケープツインが入荷していたので購入&即バイトバスリキッド漬け
…すみません…ちょっと前まではエスケープツインってそこまでの人気ルアーではなかったような気がするのですがここ数年の人気がスゴイ。プロモーションに成功しているのか、実績が物語っているのか釣具屋さんに並ぶや否や、なくなっちゃうんですよね。
田辺さんはもちろん、伊藤巧プロもイチオシだからなのか…とにかくなかなか見かけないワームのひとつであると言えるレアアイテムでもあります。(関東だけ??言い過ぎ??)
https://twitter.com/takumi_no_oheya/status/917597196056272896
(伊藤巧プロTwitterより)
先日、市場に投入された新色「ゴマエビ」も人気のようです。この色合い…個人的にはリザーバーでイケそうな気がする!
週末に行く牛久沼で使おうかとも思いましたが…こちらは改めてバイトバスリキッドに漬けることにしました!
バイトバスリキッドは、ノリーズから出ているワームにニオイをつける特製オイル。釣れる?釣れない?その効果は使ってみてからなのですが、一昨年から僕はバイトバスリキッドにワームを漬け込みそのワームを実戦投入しています。
キモは…気持ちです!例コンマ何秒でもいいからバイトしたバスにワームを口の中にいれていてもらいたいと言う精神安定剤的なものでもあります。もちろん、実績もあるからみんな使っているのだろうけど。
ゴマエビカラーはバイトバスリキッドの中で早くも冬眠へ
伊藤巧プロプロデュースのゴマエビカラーは、来期での使用を想定しているので早速、バイトバスリキッドに漬けてしまいました。
2018年のシーズインに向けての準備です。ワームオイルの効果は、本当にあるのかどうかとお思いになる方もいるかと思いますが、僕は『少しアタリを聞いたり』『送りこんだり』してからアワせるタイプのアングラーなんですよね。
ですので、しっかり食い込ませるための一助としてフレーバーオイルは積極的に使います。今年のトーナメントでの結果は僕の腕不足から華々しいものはありませんでしたが、そろそろその効果は現れることでしょう。
バイトバスリキッド…匂いがなかなかありますから取り扱いには要注意です。その先にある勝利があることを祈って今日も漬け込み用のタッパに新カラーを入れ込みました。果たしてどうなるか!?
★過去記事参照★すでにバイトバスリキッドには漬けていました!!(なかなか買えなかった)
ノリーズ・エスケープツインの新色を早くも『バイトバスリキッド漬け』にする晩秋
釣れ釣れワームに!?ノリーズバイトバスリキッドによる漬け込み夏の陣
【花金】花の金曜日にバイトバスリキッドでさらに漬け込み(修行)を行う夜・・・
ノリーズバイトバスリキッドでワームの漬け込みを開始①【準備編】