H-1グランプリマスターズカップに参加してきました。残念ながら釣れましせんでした。悔しさとともに課題山積みの結果となりました。
が、早くもすでに気持ちは2018年に向かっています!
狭いレンタルボート上での使い終わったルアーたち
日本…その中でも関東独自のスタイルがアベックボートである12ft.手漕ぎボートでのバス釣り。ご想像の通り、非常にせまいわけです。
大の大人たちが乗船するとなんと狭いことか。しかし、狭いながらそういったコンパクトな空間でなんとかするのが好きなのも趣味人たる所以です。なおここにいる全員が趣味人。
狭いボート上での課題の一つが、使い終わったハードルアーの行き場所です。
「ん?タックルボックスに戻せばいいじゃん!」と、お思いの方も多いかと思いますが、濡れていたり、糸がついていたりしてすぐに収納できる状態にはないことが多々あります.
これまでは、足元のハイデッキの上に散乱していたのですが…それだと踏んづけたりしてしまうこともあったり、カーペットの刺さったりでなかなかに大変なこともありました。(その日一日、どんなルアーを使ったかを俯瞰で見ることが出来ると言う利点はあるが)
バケットマウスに付けた小箱で整理
レンタルボートエレキスタイルであなたはどのようなスタイルで移動をしていますか?座ったり、立ったままとか。
僕は現在、MEIHOのバケットマウスをイス代わりにしているのですがこの大きなボックスの横に小さな箱を付けられるスペースがあります。そこにちょこっと、なんでも用の小箱を付けてみました。
使い方は無限大なのですが、僕はこの小箱を使い終わったルアーをポイポイ入れていっています。
バケットマウス横に付けます。(品名は「パーツケース BM-100」)
水で濡れていてもバンバン入れちゃいます。ただし、家に帰ったら出して乾かしましょう。針が錆びます。
一日釣りが終わるとルアーがどっさりになります。
お、シャッドとバイブレーションが目立ちますね。その辺のお話はまたにしましょうか。
パーツケースはそんなにお高いものでもなかったので買ってみてよかったです。
なお、バケットマウスはお気に入りのボックスで、一番大きい「BM-9000」はストック用に。「BM-7000」はハイデッキ上のイス用として使っています。ルアーはもちろん、お弁当からレインウェアまでなんでも入れちゃっています。
なお、こういった座れるボックスにと言うとドカットもありますよね。こちらは大型電動工具用のボックスとして現場の方々が使っていることもあり釣りでも大人気。
肝心の釣りのお話もしたいのですが、今日(2017年11月26日)はルアーがごちゃつかないで釣りをすることができたので、この記事釣り大会終わりの疲れた体に鞭打って書きました。