ハイデッキ導入で3倍は釣れるようになった!(と思う)
レンタルボートエレキスタイルで関東各地のバスフィッシングフィールドで釣りを楽しんでいるわけですが、みんなそれぞれボートカスタムを楽しんでいるわけですよ。
ここ10年ですね。レンタルボートに外付け別注ハイデッキをつけることで、ボート上での過ごし方が格段に変わりました。
「キャスティングがしやすい」「フットコントロールがしやすい&疲れない」「準備&片付けがラク」…すなわち釣果UPに繋がる!!!
ロッドやリール並みに重要なフィッシングギアと言えるのがハイデッキです。
購入を悩んでいる人がいたら、リールやロッドをちょっと我慢して『買うべきである』と言えるマストアイテムのひとつです。僕は周囲が使っている中、使わずにいたけど使い始めた途端に世界が変わりました。・・・それくらいオススメしたい武器の一つです。
撮りためている写真を見ていたら、他のアングラーのハイデッキ画像がたくさん出てきました。ここで、UPしていきます。最近はデッキのカスタムも流行っていてそれぞれの個性が出ていて楽しいものです。
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遊心のハイデッキ
こちらが僕のハイデッキ。こうみるといまや「ハイ」でもありませんけどね。
亀山のスーパーロコでもある遊心さんにて購入しました。車載もしやすい3分割タイプで折り畳みに便利なタイプ。FRPなので軽い。購入してから5年は経つかな…。(3分割を作り始めたばかりに買った記憶があります…)
遊心さんのHPはMr.ノーバイトさんがデザインされたとか洗練されていますネ。
カーペット張りでちょっと地味ですね。最近はみんなハデハデカラーで個性を演出しているものが多いです。亀山ダムなどの房総ダムにファンが多いのですが、レンタルエレキフィールドである牛久沼などでも使用者がグングンと増えているハイデッキです。
こちらは牛久沼で激写したノリーズ伊藤巧モデル。スポンサーがガッツリと印刷されているハイエンド・プロ仕様ですね。
最近は、こういったガンネルのツラにハイデッキをのっけてしまう通称「ツライチ」タイプが流行っています。もちろん落水のリスクは高いことは言うまでもない…そこは自己責任ですね。でも、そうそう落水している人を見たことはありませんね。
全てがイエロー。マイブランドカラーを作れる。スキートリース的な。
正統派ブラックもいいですね。
ホワイトも人気。カーペット張りじゃないと汚れも簡単に落ちるんだって。
牛久沼のコシカワさんも最近、ツライチハイデッキを導入。フロッグが極めて投げやすいそうです。
H-1GPXスポンサー・GARA-Gee (ガレイジー)も人気!
そして、最近よく見るというか僕の周りでも使用者が多いのがガレイジーさんのハイデッキ。最近は人気で注文殺到中らしいですね。ライブウェルも人気!
フィッシングショー2017でもご覧になられた方も多かったのでは?こちらはベースが木製であることから、コスパもよかったりもする。隠れボックスをあしらえたりとカスタムもいろいろと効くし、カラフルな色合いのカーペットでいろいろと遊ぶこともできます。
2016年牛久沼たまやAOYの横井さんはこのハイデッキを取り入れてから快進撃が加速した気がします。テーマカラーはオレンジ。いいですね。ジャイアンツカラー!?
チームガレイジーのJINGOさんはパープルがテーマカラー。
デカールも貼るとバスボート気分も・・・!
三分割タイプだとコンパクトカーでの積載もラクチン。日本のクルマのほとんどはコンパクトカーだからね。
やっぱりオフセットタイプがおススメ。フットコントロールがはるかに楽です。自然な姿勢でボートコントロールができるのでカラダのどこかが痛かったすることがほぼない。帰りがこりゃまたラクチン。
真ん中の穴は、電源コードを通す穴で、スマートに配線できてデッキの上を有効的に使えるのです。
※追記!
H-1グランプリ2017津久井湖戦のウィナー柴田隊長のガレイジー・ハイデッキが2017年夏時点ではおそらく一番のカッコよさ。ハイエンドな仕様となっています。
12フィートのローボートに取り付けていますが、非常に広大な足元スペースを確保しています。
まだまだハイデッキの進化は続く!?
・・・って、書いていてハイデッキを新調したくなってきている自分がいる。単なるカッコつけではありません。伊達じゃなく、釣りがスムーズになるので釣果がUPするんですよ。これは本当に。
今回は「遊心」さんと「ガレイジー」さんのハイデッキを写真とともに紹介しましたが、ハイデッキと言うと牛久市には「篠工房」さんがあったりとプロが作るハイデッキはたくさんあります。
プロショップオリジナルもありますし、器用な人は自作も多いですよね。自作ハイデッキでググルと自慢がてら作り方を書いている人もたくさんいます。大工さんだったりすると作るのはちょちょいとやってしまったりするんですよねぇ。
カッコいいハイデッキは写真映えもするので、レンタルエレキスタイル向上員会としてはハイデッキを随時激写して紹介していきたいと思います。
旧ブログでもハイデッキにはすでに着目していました。・・・進化している・・・そして・・・
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