糸の巻替えは頻繁に行いますでしょうか?試合前ともなると、やはりフレッシュなラインでやりたいもんですから、メインリールのラインはそりゃもうガッツリとリスプールするわけですよ。
この記事を書いている明日も冬のバス釣りにチャレンジです。(今シーズン最後の牛久沼です)
・・・というわけで、はい、しました。ラインの巻替えを。
ラインストリッパー等は使わず…古いラインは手で引き出していた
先日までは、古いラインをえっちらおっちらと手で引き出していました。これをお読みの方のほとんどもそうなのではないでしょうか?
そんなつぶやきをTwitter上にしたところ・・・
「こんだけ釣りにいっているのに電動ラインリムーバーを使っていないの!?」
「ありえませんね!」
と言ったご意見を多数いただきました。
そうなのです、便利便利とは聞いていた、電動糸抜き機をバス釣り歴・四半世紀にもかかわらず使っていなかったのです。別に悪くはないけど・・・そこまで言われるたらアレなんで・・・ポチーーーーとしちゃいました。
※Twitterが最近は頻繁だったりもします。改めてのTwitter。
糸を抜くのってこんなに早かったのね
で、届きましたよ。電動糸抜き機が。
「クイズ!これなーーーんだ?」
って東大生に出してもそうそう正解率が低そうな釣り小物ですね。
勝ったのはダイワ製品です。シマノ製品もあります。最近は、ダイワ製のリールを使う事の方が多いから、ダイワ製にしました。(※電池は付属していないので自分で買いましょう)
元祖は確か、バークレイ製ではなかったな?学生時代にはすでに存在していた製品だから、かなり長い間、手元に置いてこなかったグッズです。
【動画】・・・爆速だった糸抜きスピード!!
時代は動画。と言う事で、テキストでやっているブログだけどササッとスマホで撮影してみました。インスタグラムに動画でUPしてみましたので、見てみてください。(※インスタもチャレンジ中です)
リベルトピクシーですから糸巻き量少ないとは言えあっという間です!
公式には「毎分400メートル」の糸抜き速度があると言うから驚きです。これがかなり早い。そして、作業が予想していた以上に早くなりました。だから「爆速」なんて言っています。
このボタンをポチッと押すだけでOK。バックラッシュしないように、ドラグをゆるめてスタートするとトラブルがないと思われます。
心配なのは、コンパクトサイズなので紛失が怖いと言うことですかね。釣り場には持っていかない釣り道具ですが、スタンバイするロッド本数やリールが多くなっちゃう人。コマメにラインを巻き替える人はこれがあるとないとじゃ大違いってことを、2017年12月になってやっと知ることができました。
なによりも、ビューーーンッてあっという間に巻きとられるが気持ちいいんですヨ。