サベージギアジャパンの日本未発売ルアーが送られてきた【当選!】

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ヤマト運輸が値上げ!物流クライシス!…なんて言うコトバが囁かれている昨今ですが帰宅すると宅配ロッカーに知らない荷物が・・・開けてみるとなんとも嬉しいお手紙とともに『日本未発売』のレア物ルアーが詰め込まれていました。

国会議員のセンセー方も大好きな「ご当選おめでとうございます!」というお言葉とともに~

サベージギアジャパンからプレゼントが届いた!

今年も行ったキープキャスト2017で魅力的にうつったのがヨーロッパ発のルアーメーカー「サベージギアジャパン」。旧ブログでもUPしたのですが、お仲間でもある痴虫のマツモトさんがラットルアーにカラリーリングを施していたブースです。

欧州発!サベージギア3Dラッドはネズミパターンの主役となるか!? : namaro★blog~ナマローブログ~
3Dシリーズがなかなかリアル。日本にはないセンス!(旧ブログ記事をリンクしています)

 

そのキープキャストのサベージギアジャパンブースで行われていたのがいわゆる「SNS拡散プレゼント企画」!…以前書きましたがフェイスブックやインスタグラムなどがブログと違って苦手分野なのですが、プレゼントがあるとなれば話は別。ツイッターやインスタグラムで「#SGJ」とつけて投稿をしたわけです。

そうしたところ届いたのがサベージギアジャパンの詰め合わせ。しかも「日本未発売ルアー」というところが何ともツボをついているじゃないですか。

3Dシリーズなど独自路線を感じるルアーたち

届いたのは「3Dハイブリッドパイク」「3Dブルーギル」「3Dクローフィッシュ」

全てスキャンしたモデルらしくリアリティ溢れる造形をしています。「ルアーはリアルなら釣れるのか?」論争に一石を投じるこのラインナップ。どんなにリアルでもビッグバドやマグナムスプーンに負けるときもあれば、こうしたリアルベイトが活躍する場もあるというわけです。最近はリアルテイストなルアーは使っていませんが…

そもそも、パイクは日本には生息していません。でも、これがまた釣れそうなんですよ。なにより「今までの日本にないデザイン・考え方」のルアーなわけでファーストインパクトが狙えると思うんですよね。ならブログなんかに書くなよ!ってね。書いちゃいますけど。

なお、尻尾がカーリータイプとフィンタイプの付け替えが可能みたいです。「日本でパイクルアーを使ってバスを釣る」これちょっと良い画になりそうじゃないですかね?(パイクは釣ったことも見たこともないですヨ。)

牛久沼をホームにしているとうるさくならざるを得ないのがクローワームというカテゴリー。ザリガニを意識したルアーとしては名作も多く、現在は・・・「もはやエサなのでは=エスケープツイン」「パタパタ王子:スピードクロー」「クワセのクローワーム:ドライブクロー」・・・などを主軸に使っています。

これらは、バスに効くであろう波動を意識したデザインで『デフォルメ』されたデザインとなっています。その一方、サベージギアのクローフィッシュは3Dスキャン~つまりは生き写しのデザイン。狙いと意図が違います。昔からこの手の3Dタイプのワームは存在しましたが本気で使い込んでいる沼のアングラーを見かけたことがありません。

サベージギアは、デザインはもとより「浮く素材」を使用したりと使い勝手にも踏み込んだ造り込みをしている模様です。ルアー裏の推奨はオリジナルジグヘッドの使用ですが、ここはひとつビフテキやテキサスで使ってみたくなっています。これもかしたらアリ?

バス釣りやって四半世紀。釣具屋でのお買い物もちょっと保守的になってきていたところでした。正直に言ってお店でサベージギアジャパンのルアーを積極的に購入したかというと・・・ですが、こうしてプレゼントできたことにより、使うキッカケを得ました。次は水辺で使ってみて当ブログを賑やかしたいと思います。

かっちょいいステッカーも入っていました。サベージギアはヨーロッパのメーカーなので、ストライパーのステッカーも!ストライパーもなかなか獰猛な顔つきをしていますね。楽しみなルアーが増えた。


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牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々