「釣り博覧会」…通称「ツリハク」と呼ばれていた時代からフィッシングショーには足を運んでいるワタシですが、今シーズンも行かなきゃ始まらナイト!ということで行ってきましたフィッシングショー。
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■目次
フィッシングショーは釣りウマさんに話を聞くところである
幼少のころに行ったツリハクはバブルの名残を残した時代だったからでしょうか。釣り糸だの、針だの、ウキだののサンプル品がやたらと配られるイベントだったと記憶しています。10メートルくらいのサンプル糸を使って川釣りをしたものです。
あれから幾十年を経て、現在は平成最後のフィッシングショーと相成ったわかでございますが、こうした一般向け展示会イベントは、釣りウマアングラーさんたちとの語らいの場。そして、セミナーを聞く場所となっていますよね。
▼今回もラッキークラフトブースにH-1グランプリが出展しているとあって、ご挨拶をボート予約じゃんけんをしに行ったりして。あ、そういえば川村幸大郎さんもじゃんけんに参加していたゾ!
最終日!
運命のじゃんけん大会!#h1gpx #ジャパンフィッシングショー2019 pic.twitter.com/Fhru7oDdpb
— ナマロー@釣りブロガー (@nama_ryu) January 20, 2019
…なお私は相模湖戦のボート権利をゲッツいたしました。
昨年はバンタムMGLに踊っていました。
沈む〇〇がトレンドの予感
フィッシングショー初日の話題と言えば、ジャッカルさんの新ブランドの立ち上げがありました。20周年ということですが、シマノとの提携など毎年、何かしらを仕掛けてくるジャッカル…
新ブランドのリボルテージは、発表してすぐに完成されたブランドホームページがリリースされていたりして。
https://twitter.com/nama_ryu/status/1086105889969303552
スマホ対応もばっちりだし、サクサク読める。これは、仕事ができるスタッフが揃っている気配が…息が合ってないとなかなかできない作業だと思っております。うらやましい!(何が?)
で、さらに大きな話題となったのが「ザ・ジーニアス」として紹介されていた(!)、JBTOP50を新人ながら席巻した藤田京弥プロがジャッカル入りしたと。そして、リボルテージからは気になるルアーを開発…。ぼくなんて、ジーニアスといえば英和辞典は使ってはいましたが…ううむノットジーニアス。
ジャッカルの新ブランド「リボルテージ」BG-1.5なる虫ルアーが…
そしてこれが沈むという…
あれ、虫と言えば、水面で波紋を出しながらちょんちょんとさせて誘うのが定石でした。藤田プロに直接お話を伺うことができたのですが、水面では反応を示さないバスが増えてきた昨今、虫を沈ませることで口を使わせることができることが多々あるそうなんです。
あれ!?そもそも水面で誘うことによってバスをだましているところもあるのが虫パターンだったのに、それを沈めるテクニックへ…時と場合だとは思いますがバス釣りは次から次へとテクニックやルアーが出てくるものです。
「トーナメント興味あるんですよねー」
なんて話していたら『ジーニアス』こと藤田京弥プロからトーナメントブックにサインをしていただきました。(ルール大変だなぁ)
今シーズンに繋がりそうな話も聞けたので御守りにしておこう。
今年はローカルを越えてくか⁉️#ジャパンフィッシングショー2019 pic.twitter.com/b2EkifO6FL
— ナマロー@釣りブロガー (@nama_ryu) January 20, 2019
写真、撮らせてもらえたけどピンボケしてしまっているし(-_-;)すみません。
まだまだあかせない秘密があると思いますが、若さならではのとらわれないアイデアでもってガンガンいってほしいですね!
一方、ENGINEから、もうひとつの気になる『沈む虫』が…
場所を移して、エンジンブースにも気なる沈む〇〇がありました。デッカイ虫もありましたが…
エンジンの羽生さんプロデュースの虫の名品「BOOM」の『chin』です。チン…つまりは沈む!モデルということです。
こちらも「沈む」ことがキーワードとなる虫ルアーです。虫ルアー…虫発想の、複雑波動を発生させるルアーのことですな。虫ルアーといよりも、「ムシルアー」というカテゴリーなのかも。日本ならではルアーカテゴリーですよね。いや、アメリカでも使えたりして!
さて、使い方のキモは、それぞれ実は違ったりするようなのでその辺の使い方については有料コンテンツでお話しします。
・・・・・・って有料コンテンツなんて当ブログにはないので真っ赤なウソなわけですが、今後、ハイシーズンになったらどちらのルアーも現場で使ってみたいと思います。
なお、どちらもFeco仕様なのでトーナメンターの人たちもこぞって使ってみる予感がします。どうでしょうか。
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