5代目レンタルボート用ラダーを導入しました【よりコンパクトになったカケヅカ製ラダー】

カケヅカラダー
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「なくても大丈夫」

だけど…

「あるとさらに便利に」

そうです。レンタルボーターの愛用品である『ラダー』です。

今シーズンも「釣りブログ通商友好条約」を締結している(謎)、カケヅカドットコムさんから更に進化したラダーをご提供いただきました。

これを読むってことは、あなたも気になっちゃっているんですね?ラダー…

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よりコンパクトになったカケヅカラダー!

カケヅカさんちのラダーを使用させていただいてからこれで3代目。

▼ラダー歴で言うとポパイラダーから数えて5代目となるラダーがこちらです。

カケヅカラダー

以前からも精度の高いハウジングで人気を博しているカケヅカ製ラダーなわけですが、大き目のフィンでの安定性を保持しつつもよりコンパクトになってのリニューアルとなっています。

「軽薄短小」こそが日本がここまで経済発展できたことはいわずもがな。

レンタルボートスタイルと言う独自の進化を遂げたジャパニーズスタイルにはやっぱりこうしたコンパクト化の波が細かな道具たちにもやってくるわけです。

4代目レンタルボート用ラダー襲名披露!【カケヅカデザインワークス謹製ボートラダー】

2018.07.27

【レンタルボート用ラダー三代目襲名披露インプレッション】カケヅカさんちのボートラダーが我が家にやってきた!

2017.10.13

でっぱりがより少なくなりキャスト精度が向上!

で、2019年のカケヅカラダーは何が変わったか!?

▼2代前のカケヅカラダーは、調整がしやすいことや各湖に合わせることも考えてボート上にこのようにラダーパイプが長くでっぱってしまうことがありました。

カケヅカラダーと牛久沼

牛久沼だとドシャローを攻めるので、ラダーをあまり深く位置させないことがあるんですよね。ですからこのようなでっぱり仕様に。

▼それが5代目になりますと…

カケヅカラダー

スッキリ~~

パイプをガション!と沈めてしまえばほぼ、でっぱりなし!

これ、一人乗りだと船の後ろにあるものですからそんなには気にならないのですが~

▼タンデム!…いわゆる二人乗りでボート釣りを楽しむ際には、この「でっぱりのなさ」が大きなアドバンテージになります。

新利根カケヅカラダー

上の画像は新利根川なわけですが、関東の小規模フィールドでピシパシとサイドキャストやアンダーハンドキャストを繰り出す時には、できるだけでっぱっているところがないことが小さなことだけど、一日、投げ続けるハードベイターたちには大きなアドバンテージになるんです。

そしてもちろん、よりコンパクトになってことはクルマへの積み込みも楽ちんになりました。コンパクトカーの人もレンタルボートアングラーには多いですから。

ハンドルノブもリニューアル。握りこみしやすくなった。

ラダーと言うと船への取り付けはガッチリと行いたいもの。実はこの締め込みのためのノブが結構重要で、2代目のラダーはこの部分が壊れてしまい3代目移行への布石となりました。

▼カケヅカラダーのノブはより使いやすく握れるように。そして、メイドインアダチクオリティの頑丈さも。

カケヅカラダー

▼先代までは丸型タイプのノブでした。これもハイクオリティではありました。

カケヅカラダー

▼最新作はより力が入りやすい形状へと進化。カッコもいいですね。

カケヅカラダー

房総レンタルスタイルに合った頑丈さ

亀山ダムなどはいわゆるお尻(ケツ)から桟橋にボートを停める文化圏です。

▼僕はバックで桟橋に停めるのがおそろしくヘタクソですが…

椿本ボート亀山ボート

これがラダーには難敵で、それなりの重量のあるボートが桟橋にガッチャン!と当たることもしばしば。いや、普通に当たります。

▼ですから、ラダーの土台が頑丈であることは必須項目なわけです。カケヅカラダーはこの房総スタイルで鍛えられしラダーです。

カケヅカラダー

▼だいたい、ラダーを見るとほとんどの人が「土台が頑丈そうだなぁ」という感想を言います。コアなレンタルボートスタイルアングラーこその発言がこれです。

カケヅカラダー

ラダーについているワイヤーは脱落防止用のリードです。これは別売りだから各々、対策をしておきましょう。

▼そもそも製作者のカケヅカさん自身が房総チャプターに出場しているガチンコアングラーですからね。そりゃ、鍛えられるし、毎年のようにリニューアルされていくわけです。

・・・そんな房総チャプターにスポット参戦したときに「ナマローさん!ラダー新しいのにしときますか?」ってお声がけいただき新型ラダーと交換していただくことになったわけです。

それはつまりは「ブログに書いてね」ということなのでこうしてブログUPしているということでもありますwww

なくても大丈夫なラダーだけど…

これを言っちゃぁお終めぇよ!?

そうです。ラダーは「なくても」レンタルボートスタイルでの釣りは存分に楽しむことができるアイテムです。

▼実際、湖やボート屋さんによってはラダーが付けられないタイプのボートしかないところも多いんですよね。

津久井湖バス釣り

この写真を見るとラダーが付けられるローボートはほぼないですね。柴田ボートさんのローボートですか。

相模湖とか、津久井湖なんかは結構、ラダーが付けられないところも多い。

ですが!より直進できて、ボートをピタリと止めたり、自分の思う方向へ進めたいと思うならやっぱりラダーは「ないより、あったほうがいい」アイテムです。

ないとやっぱり最初は操船が「およよ!」となっちゃう体になってしまっていますから。

だから、あと一歩でも釣りを楽しく!上手くなりたい!と思うならラダーはやっぱり必要なわけですヨ。

最後のマスターピース的存在。それがラダーなのかも。(おおげさっ!(-_-;))

カケヅカラダーは足立区のプロショップマニアックスさんで取り扱い中

以前は直接販売していたカケヅカラダーですが、現在は足立区のハイパープロショップ「マニアックス」さんで取り扱っているようです。わたしも下町方面在住なのでよくいくお店のひとつです。

▼カケヅカさんのTwitterでも告知していますね。

さあ、あとはあなたも付けるだけ。

ラダーをゲットしてビッグバスもゲットだぜ!

最後に…お忘れに注意!

蛇足ですがラダーは「忘れ物」としてのランキングも常に上位にランクインしてくるレンタルボート用品です。

なくすと結構痛いです。桟橋の上とかに忘れないように片づけはチェックチェックダブルチェックですぞ!!

ナマロー

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牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々