SNSの時代…やはりローカル釣り大会とて、速報性が大事だよね~~という事で、速報トピックスをお送りしておきます。
2017年5月21日…はとにかく暑かった!牛久沼たまやボートハウス前の温度計は5月だと言うのに32℃を記録。カラダがまだ暑さに慣れていないのかいつも以上の疲労感を覚えています。そしてそれは、勝てなかったことを意味してもいます。
ローカル大会…各地で再燃の勢いを感じる!!!
■目次
牛久沼ではシャロークランクベイトはエサなのか!?
4500以上釣らないと優勝ができない!
前週に乗り込んだタックルアイランドトーナメントでの優勝もシャロークランクベイトを駆使しての圧倒的な勝利でした。そして、5月の牛久沼たまや大会。晴天無風ベタナギの朝を迎えたのですが、最近の牛久沼のウェイトは関東随一の重量を記録してきます。
なんとまたもやトップ2は4500越えのウェイイトを記録。牛久沼のバスは確実にデカくなっている!そして、優勝したのは…
牛久沼レジェンド高橋選手が優勝!!
H-1グランプリ牛久沼戦2連覇中のハイパーアングラーがまたしてもビッグバスを持ち込みました。
キッカーを生み出したのは…ラッキークラフトのシャロークランクベイト!
3本そろえてきたわけですが…ビッグフィッシュとなた51.5の魚を仕留めたのがなんとまぁクランクベイトだったのです。前週は、曇りで風ありでしたが、この日は晴天ベタナギだったのでクランクは厳しいと自分は踏んでおりキープキャストはしていませんでした…
ここぞクランクベイト場!と言うところでは『巻くこと』…様々な状況に直面する中、そのチョイスができるかどうかが勝利につながります。
タックルもレジットデザインのグラスロッドじゃありませんか~~
ラッキークラフトのRC1.5という、スタンダードなクランクベイトをキャスト。アシに触れて不規則な動きが出た時に喰らいついたそうです。トップウォーターのような出方だったとか。心臓バクバクですね。
高橋さん曰く「牛久沼ではシャロークランクベイトは『エサ』だとよね。」とのこと。大会で結果が出ていますが、キッカー獲得率はソフトベイトよりハードベイトが上を行く気がする・・・いや実際にイッテいる!その時その時のチョイスが釣果を決めます。どんな時も巻物を忘れちゃいけませんな。
ラッキークラフト・フィールドスタッフの高橋さん~~しっかり結果も出してきますよネ。一緒に出場している選手としてはどうやったらこの壁を越えられるかが課題中の課題であります。
久しぶりにウェイインしましたけどね・・・
・・・と、インパクトのあった優勝者の釣りをご紹介して速報は終わりにします。その他の人たちの釣果については『しだるまに』追ってお伝えしますので、ローカル大会をレポートするナマローブログNEOの週明けの記事にご期待ください。
一応、釣りました!でも、上位陣には全くかなわずだった当ブログ筆者。擦り切れたエビスジーンズで投げて投げて投げて~~なんとか一匹でした。この差は何なのか!?・・・検証は一生続きそうです。