圏央道の『相模原IC』ができたおかげで津久井湖へのアクセスがすこぶるよくなりました!都内在住者にも恩恵は大きくて、朝だとほぼほぼノンストップ。一時間ちょっとのドライブで関東屈指のバスレイクに到着できます。
茨城県や千葉県方面の人も、圏央道の開通によって都心を通らなくていいから行きも帰りもスムーズに行き来が可能になりました。
H-1グランプリ2017第②戦・津久井湖
大減水の津久井湖
長い梅雨の中休みはリザーバーに減水を容赦なくもたらす!H-1グランプリ2017津久井湖戦は減水状態での開催となりました。
ウェイイン会場に行くにもひび割れた湖底を歩いて魚を持ち込むことになりました。夏場は減水するのが津久井湖のレギュラーな状態なのですが今年の梅雨時期は予想を超えての減水にみまわれました。
そのため、桟橋につけられるボートの数が限られ、津久井観光ボートにつけられるボートは30艇ほど・・・で、参加人数はなんと120艇ほど!とどうやったら間に合うのかわからないほどの事態にとなってしまいました。
通常、6時スタートのH-1グランプリですが、もしかしたらスタートは7時半くらいになってしまうのではと言う話もあったのですが…スタッフの皆さん、津久井湖ロコの皆さんのテキパキとしたさばきによって6時半のスタートができたのです。すばらしい連携でしたね。ありがとうございます。
優勝は柴田選手が2014年以来2度目の津久井湖王者に!
H-1グランプリ名物・クック亭のデラックス弁当を片手に優勝のコールを聞いてよろこぶ柴田選手(柴田隊長)。自らも得意な釣りはサイト!と言うサイトマン。リザーバー…特に津久井湖では毎年強さをみせつけられてきました。
キッカーフィッシュを釣った場所も津久井湖で一番の大場所と言える三井大橋。橋脚にルアーを意図的に当てたところモンドリアンバイトを得ることができたそうです。ミノー、シャッドなどのリアクションの釣りをすると本当に手が付けられなくなる選手です・・・
そんな柴田さんですが、土曜日はなんと河口湖JBⅡの試合に出場してきています。つまりは、2日連続しての試合出場。まぁなんたるタフガイなのでしょうか。
で、お前はどうした
・・・さて、また反省です。釣れに釣れていた状況から一変~H-1当日はかなりタフな状況となってしまいました。一応、魚は手にしましたが順位も50位台と、またもや課題を残す日曜日となってしまいました。
上位陣の釣り方については次回以降に追って書いておくことにします。ハイシーズン~6月開催の津久井湖戦。カンタンそうでいてやっぱりそこは津久井湖…簡単じゃありませんでした。
帰宅後。ビッグウェイとが稼げず体が鉛のように重いのですが、未来への自分のためにここに帰宅直後のブログを記しておきます。Facebook、Twitter、インスタグラムなどでサクッと反省するのもいいけど、ブログはじっくりと考えながら釣りについて書けます。整理して詳しく話すのが好きな人はブログを利用してみるといいですよ。