【シグマ30mm F1.4 DC】カメラ初心者が短焦点レンズで臨むバス釣りライフ!

スポンサーリンク

「インスタ映え」が流行語大賞となった2017年にあえて自分は、一眼レフカメラを片手に釣りへと繰り出していました。正直、重いし、操作はスマホに比べりゃちょっと難しいし、と普段持ちにはかなり面倒な一眼レフカメラ。

釣りに行けば「なんか、ナマローさんは雑誌編集者みたいになってきたね…」と言われる始末。雑誌と言えば、この初めて買った一眼レフカメラを片手に、バサーオールスタークラシックのプレスアングラーにもチャレンジさせていただきました。写真&カメラとの距離がグッと近くなった年でした。

もちろん、このブログで使われている画像もそのほとんどが一眼レフカメラクオリティとなりました。(どうですかね・・・まだまだすぎますが・・・)

その一眼レフを購入してから1年。釣り人たちが、釣り具を買い込むのを横目に、僕はカメラレンズの『追加』と言う行動にでてしまったのです。嗚呼…どっぷりいってしまうのでしょうか…

そして、単焦点レンズに手を出したわけです

現在手元にあるのは格安で手に入れたペンタックスのKS-2と言う入門機です。防塵防滴となっているその機構から釣り人としては雨の中でもタフに使えると言うことで大変に気に入っているわけです。使いこなせているわけもなく、未だにオート多用です。

2016年のサイバーマンデーで購入したのですが、中望遠レンズと望遠レンズのセットと言う一般的な入門モデルセットです。

【ペンタックスKS-2】カメラはド初心者!今季のバス釣りはペンタックスの一眼レフと頑張る

2017.03.31

使ってみて、実際は中望遠レンズの使用がほとんど。遠くを狙うことはそんなにないので、ズームも可能な中望遠が中心的存在となっています。

とはいいつつ、欲が出てくるのがカメラと写真。せっかく一眼レフを使っているのだから「ボケ」が出ていて被写体がくっきり明るく写るレンズが欲しくなっちゃうのです。

で、買っちゃったのが…「シグマ30mm F1.4 DC」と、替えレンズとしてはお買い得とされているランクのレンズでした。シグマが送り出す「Art」ラインの作品!?撮影用のレンズです。とりあえず、購入初日に撮った写真でもみてみましょうか。こんな感じのが撮りたかったということなのです。

【ペンタックスK-S2】雨のバス釣り!リコー・ペンタックスK-S2の防滴性能が証明できた!

2017.04.09

あこがれの『ボケ感』写真

ボケ???・・・意味が分からない人もいるかと思いますが、こんな写真です。写真歴1年の釣り人が、単焦点レンズ撮影初日にパパパッと撮ってみたものです。

単焦点レンズ

わかりますか?「この」感じです。

単焦点レンズ

ホッピーの文字がひき立ちます

単焦点レンズ

飲み屋街は画になります

単焦点レンズ

提灯をみるとすぐにシャッターを切りたくなるものです

単焦点レンズ

フクロウくんの表情もググっと映えますネ

単焦点レンズ

パキッとした撮影もできちゃう(みたいです。勉強中につき。)

ライバルはiPhoneXか

とまぁ、ボケ感が素晴らしいと話してきていますが、新しいiPhoneたち…スマホカメラによる撮影は、今までこの「ボケ撮影」が苦手とされてきました。

しかも、iPhoneXのレンズは恐ろしいほどの高性能を発揮してきており、高性能一眼レフレンズを凌ぐ表現力と解析力を持ち得ています。しかも、使い勝手が恐ろしく簡単なのがアップル製品のアドバンテージ。

この牙城である、iPhoneX撮影画像に負けず劣らずの撮影をすることが目標です。と、スマホをライバル視しているのは僕くらいでしょうか。

なお、手元にあるマイスマホはファーウェイの格安品です。

「シグマ30mm F1.4 DC」の開封風景

シグマ単焦点

もう、ボケさせたくてしょうがないので、くっきりすべき文字さえもボケボケにさせてしまいました。箱もきれいですねシグマさん。

最初は、アンダー2万円で購入可能なペンタックス純正のいわゆる「撒き餌レンズ」を買おうとしていたのですが、カメラの師匠から「これが絶対だ!撒き餌レンズではありえない!」と説得されて年末の購入となたったのです。恋焦がれてましたしね。

シグマ単焦点レンズ

レンズケースもちゃんとついてきます。

単焦点レンズシグマ

中がもの凄くしっかりしている。さすがレンズメーカー。

単焦点レンズレンズフード

レンズフードもついてくるので、光の侵入を防いで最上の写真が撮れるというわけです。ペンタックスの純正セットレンズにはレンズフードが別売りだったから、シグマレンズ万歳というわけです。レンズフードは破損防止にもなるし、プロカメラマンからおススメされました。つけてない人はつけるべし~~

※ペンタックスな僕ですが、もちろんニコン用もキャノン用もありますよ。そっちの方がメジャーですからね。

インスタ映え狙いの写真も撮ってみたりして!

追記です。ちょっと狙った画も撮ったりしましたけど・・・

やっぱり写真は「人」かな。課題です。

こういうの!?

シャンパンタワーとか

ピント合わせがまだまだ甘い

ピンと明るさの調整が…

重いよ!そして防滴じゃないよ!

ずっしりときます。レンズ本体の重みが良さでもありデメリット。軽快なコンパクトカメラのそれではちょっとありません。しっかりとした作品的!?写真を撮るにはやむ得ないレンズ本体の重さがあります。

シグマ単焦点レンズ

片手でずっと持つにはちょっと難儀します。両手でしっかりと持って撮影したくなるレンズです。

そして、ペンタックス本体の真骨頂である「防塵防滴機能」ですが、こちらのレンズは防滴性能はなし!雨の中で使ってしまって、レンズの中に水が入っちゃうと故障の原因になりますから雨模様の日の積極的使用は控えるしかないんですよね。

と、そんなデメリットもありつつ、カメラマンの腕も試されるこのレンズでもって今後もフィールドへと繰り出していきたいと思います!

さて、カメラ1年生初心者による単焦点レンズ導入その①の報告でした。来シーズンはこのレンズでバンバン外に出ていきますのでブログ画像の進化についてもお楽しみに!!!

 

 

 


スポンサーリンク



★関連記事★

Twitterで最新情報をお届けしています

シェアしていただくのはこちらから

ABOUTこの記事をかいた人

牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々