【ペンタックスKS-2】カメラはド初心者!今季のバス釣りはペンタックスの一眼レフと頑張る

亀山湖にてペンタックスにて撮影
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ブログの写真を一眼レフカメラで撮影してみる

昨年末…Amazonのスーパーセールでお買い得品が出ていたので一眼レフに一目ぼれ。というか、お買い得だったのでポチッといってしまったのでした。

モデルはペンタックスのKS-2というモデルを購入。

ということで、このブログの現場写真は一眼レフカメラで撮影しています。あれ?このブログの写真、他とちょっと違うな?とお気づきだった方。ありがとうございます。今シーズンの変えたい自分の側面。それは写真でもあります。

・・・ブログは写真でキマることもある。そう信じて、ちょっと邪魔になる一眼片手にフィールドに繰り出しています。なぜにスマホじゃないのか?なぜにキャノンやニコンじゃなくあえてのペンタックスにしたのか?導入について書いていきます。

ブログは写真を見るのが楽しい

「お前、文章長いよなぁ」

↑コレ、仕事場で言われた先輩からの金言です。良いのか悪いのか、上手いか下手は別にして、ツラツラと文章を書くことに苦痛を感じない性格だったようです。読書家でもないし、漫画ばっかり読んでいたクチなのですがコレが不思議。まとまりがあるかないか。面白いかつまらないかは別として文章量を書き連ねることはできることがわかりました。

ブログですからなんていっても文章が本筋です。しかししかし、21世紀に入って早17年。人間は視覚での情報がモノを言いう事を痛感しました。

やはり「写真!」「画像!」だなと。

亀山湖にて撮影

亀山湖の木漏れ日

1月の亀山湖にて。オートモードでサクッと撮影したものですが…違いますよね!?コレ、違いますよね!?

バス釣りをテーマにしているので、やはり現場の息吹を伝えるのに写真はモノを言います。そして、魚を手にしたヨロコビの表情、笑顔、破顔は仏頂面でスマホをいじっている都会人をニヤリとさせてしまうパワーがある!と感じました。

実際、大会レポートでも「大きな魚」と「笑顔」の組み合わせは、男どもと言えども、閲覧数などでも良い反応を見せてくれるのです。

食べ物やペット、スポーツ、オンナンコを題材としたWEB記事での写真は命ですが、釣りブログでも『写真』コレが非常に大切なことに気づきました。

防滴仕様カメラとなるとペンタックスだった

オリンパスタフ

・・・僕たちは相当な釣りバカさんなのでこうした大雨でもフィールドに繰り出しちゃうのです。ハイシーズンだと「今日は釣れそうだね」なんてね。なお、この写真は前機のオリンパスのコンパクトカメラで撮りました。ちょっと粗いかな!?

続けましょう。

土砂降りの雨の中…メモリアルフィッシュの撮影ができなかった

そんな不幸なことにならないように、釣りカメラとしての選択肢は『防滴』となります。勉強するにつれ知ったのですが、ニコンやキャノンの一眼レフでは上位機種は当然の如く『防滴』なのですが初心者用カメラは防滴仕様になっていないのがほとんどなのです。

一眼で防滴。しかもエントリー一眼カメラで防滴というとペンタックスという選択肢しかなかったのです。(エントリー=新品で10万円以下。できれば5万円前後でほしかった。)

ペンタックスユーザーには超絶有名な動画がこちら。砂と泥にまみれさせたペンタックスを水で洗う・・・おそらく米軍の兵隊さんなのですが、アフガニスタンの戦地にて撮影されたものです。

なぜ、こんなことをしたのが意味不明なところもありますがタフさを証明するには有り余る動画です。これをもってしてペンタックスにしたといっても過言ではありません。

エクスペリアやiPhoneといった優れた生活防水スマホが出てきており一眼レフカメラはますます窮地に追いやられているのが事実ですが…まだまだ一眼レフカメラの出る幕はある!と思っています。

スマホとの差別化

おそらく現代は人類史上最も多くの人が写真を撮影している時代。そのほとんどはスマホカメラでの撮影なわけですが、一眼レフでの優位性はまだあります。

①「明らかに大きなレンズ」=明るく楽しい写真が撮れる

②シャッターレスポンス=ガッチリとホールドしてバシャバシャ撮れます

③ボカシなどで『それっぽい』写真が撮れる(=実はこれが一番重要かも。キモチ的に。)

↑実は一番狙っているのが『それっぽい』コト。まぁ、なんていうかプロっぽい写真がとれたら嬉しいなぁという、ちっぽけな欲望があります。

昔から、釣り雑誌を漁るように読んできたのでそこに彩られるプロカメラマンや記者さんたちによる綺麗な写真たち。これって結構、気づかないようでいて非常に重要な雑誌のファクター。

フィールドの写真のおさえ方。バス持ち写真なんて、やはりプロの人たちの撮影したものは全然違います。この差なんなんだ。一生追いつけないことはわかっていますが、アマチュアとしてアマチュアの現場の写真を撮影しておきたいのです。なんなんだこの使命感。

9割以上のSNS画像やブログ画像がスマホの中、一眼レフでえっちらおっちら撮影している釣りブログがあってもいいのではないか!いいでしょう!

ま、僕のスマホはいわゆる中華スマホと言われるファーウェイ製。 格安なのでもちろん防水・防滴性能はなし。そういう側面もあります。シムフリーでお安くすませています。

笑顔を撮りたい

笑顔って大切だなと思うのは人を撮影したとき。フィッシングショーでは「写真いいですか?」と聞いてOKいただいたブースでは案内の女性の方たちに写真を撮らせていただきました。

フィッシングショー東レブース

2017フィッシングショー東レブースにて

2017フィッシングショーシマノブース

2017フィッシングショーシマノブースにて

うーん。ブリリアント。ありがとうございます。笑顔のココロエですよ。

風景写真もいいけどやっぱり撮影したいのはデカイ魚を釣った時の笑顔。釣り話やバカ話で盛り上がっている釣り仲間たちの笑顔だったりします。

アイドルとか芸能人の人たちってスゲーなと思うのですが、カメラをサッと向けると笑顔で返してくれるんですよね。コレ、女性は得意なのですが、多くの普通の男性はカメラを向けられてキメ顔を作るのって下手なんですよね。自分もそうなのですが、無表情・ムスッとしちゃうんです。怒っているわけじゃないのに。

コレ、釣り雑誌を読んでいるとよくわかります。表紙を飾ることも多い人気アングラーのカナモさん、伊藤巧プロなんかは笑顔が違います。

タックルとバスの見せ方。喜びの雄たけび。文字を入れる場所も意識しての構図。参考になります。

https://twitter.com/takumi_no_oheya/status/811870087988682752

こういった一瞬の写真も、撮り手の盛り上げ…もしくは被写体側の撮られ慣れがないと難しいんですよねぇ。

この楽しさをアマチュアサラリーマンアングラーなりに発信できればと思っとります!!!

・・・と、笑顔があるからこそ真剣かつ冷静な表情もこれまた映えるかと。

カメラの操作難しいヨ

エラそうに書いてきましたが恐るべき初心者カメラマンです。

「絞りって何?レモン絞っていいですかってこと?」

そんなレベルです。

さて、そんなカメラ技術の当ブログ筆者。今シーズンのフィールドで僕は満足な写真を撮ることができるのか…低めの視線でご期待ください。

なお、大会にて上位入賞した場合が写真ドコロではなくなる可能性があります。その場合はご容赦くださいね。

動画は?

おいおい。時代は写真じゃないだろ。動画だろ。

そんなお声も出てきましたね。GO-PRO・・・ウェアラブルカメラ・・・。アリ地獄が待ち受けていますがその方向性もモチロン考えていますヨ。

 

※購入当時の興奮をのままに書いたブログ記事は旧ブログにて!

2017年に挑戦したいこと①~ブログの写真が!カメラが変わる!【ペンタックスK-S2】

 


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亀山湖にてペンタックスにて撮影

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牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々