ここ1年くらい改めてプロレスについて勉強し直しているのですが、いわゆる「ヒール」な人たちがカッコいいとされて何年が経ったのでしょうか。
おそらくは懐かしの「nWo軍」として蝶野正洋選手がヒールに転向してからその時代が始まりましたよね。
先日、録画してあった新日本プロレス1.4興行を見て、いわゆるヒールサイドにいある内藤哲也選手が、今一番、人気のあるレスラーだと知って驚愕しました。
人はちょっと「ワル」な人に惹きつけられる---そのイメージカラーはブラックだったりしるものだから、モノもそれにあやかって…釣り道具もブラックカラーが一部で流行り始めたのかな!?なんて邪推していたりします。
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性能、お値段が横並びだったら!?
そんな時に人が選ぶ基準となるのはデザインやカラーですよね。スピニングリールは基本は、マテリアルの色を基本としたシルバーカラーが本筋。差し色として、レッドやブルーが入ってくるといったところでしょうか。
それ以降は、カスタムリールの世界になってくるのでメーカー純正機種のそれとはまた話が違ってくるんですよね。
バスリール以上に、管理釣リ場でトラウトフィッシングを楽しまれているアングラーたちのカスタム熱はかなりのものがあるようです。何せ、人から見られることも多いですから。
壮大なる自己満足ですが、昨年、一部リールのパーツをカスタムにしたら「あ、これは愛着がわくかも!」と感じたりしてものです。つまりは、カラーって大事だったりするんですよね。
シマノNEWエクスセンスもブラック基調に
▼昔、田村正和さんがテレビCMで言っていたけど「時代はモノトーン!?」なのか…
▼ステラはあれだけど…これで実用性十二分なモデルとして人気なエクスセンスのカラーリングがブラックだったのに目が行きました。
▼これまた、映画「エイリアン」の影響を受けているとしか思えないダークヒーローなセンス!
ダイワタトゥーラのLTスピニングモデルも黒く
▼イグジストに注目が集まりがちでしたが、タトゥーラブランドからも新しくスピニングリールがリリース
▼お値段も店頭価格で2万を切りそうなタトゥーラスピニング。ソルト対応だから、シーバスマンにも人気がでそうです。
2500番台で200グラムを切ってきますから、相当な軽さ。
▼当初は、全身真っ黒なのかと思ったら差し色でレッドが入ってきました。
一昨年から、スピニングリールの釣りに改めてチャレンジしている身からすると、こうした中級機が出てくるとうれしい限り。セオリーは昨年、買ったのでもう1個…となったらこのクラスの黒いボディな奴にしてみる可能性が高いですね。
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