どうやら僕はここにきて花粉症になったようです。鼻の奥と言うか、頭蓋骨の前半分が熱い・・・春の外遊びでマスクが必要になる時が来てしまったのか・・・残念!
が、しかし!釣れないヤツによるツレないブログとして有名な、このブログ。3月の第3週は久しぶりに「釣れる」ブログに大変身となります。
なにしろ、あの難関フィールドである牛久沼でデカバスをゲットに成功したからであります!グフフ。
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牛久沼自己最高レコードを更新!
2018年3月18日(日)・・・牛久沼たまや大会3月大会!今シーズン初のローカル大会出場です。
結果から言います。準優勝でした。優勝ウェイトとの差はかなり遠いものがありましたが・・・かなりの価値ある一匹をゲットしたと今回は言いたい。言わせてほしい。
▼ライブウェルに斜めにならないと収まらないサイズを初めて釣ったかも!?
▼どでかい頭!
▼これが牛久沼の春のブタバスやぁぁあ!
実に・・・2570グラム!53.5センチ!の堂々たる体躯を披露することができました。もちろん、1匹でですよ~~
釣り方は、クランクベイトで巻いたらドカンと出ました~~とだけ今回はお伝えしておきましょう。(詳しくは後程!)
歴代大会最大長バスの可能性が!…現在審議中!
ボートでのバス釣り大会は基本は重量での勝負となります。ですから、価値観は「長さ」よりも「重さ」が大事な釣りになっています。
ですが、「40アップ」「ゴーマル」「ロクマル」とアングラーたるもの『長さ』にもやっぱりこだわるもの。だって僕らはニッポンアングラーですから。
オカッパリの人たちは「長さ」こそが記録としてより価値がありますよね。
▼今回、釣りあげたバスの長さは「53.5センチ」と、たまオヤ(たまやボート社長)が認定。
自分は「54でしょ~~」と言ったのですが、そこは厳しい、たまオヤ。「うんにゃ、53.5センチだな!」と辛口採寸。ここに甘えはありません。
で、その後の表彰式の最中に、たまや大会・谷口会長から「この長さは大会で釣れた魚としては歴代最高なのでは?」と言う話がでました。
え?53.5センチで最大!?
と言われる方もいるかと思われますが、牛久沼のバスはフットボール体形が特徴。クラシカルなノーザンラージマウスバスの血を引いた系統のバスなので、長さはそこまで大きくならないのです。(と言う、10年通っての見解)
なので、このサイズは琵琶湖のロクマルに匹敵すると思うのですが…どうでしょう!?10年通って、これが最大長なのですから、言っちゃっていいですよね!?
この認定が下されるかどうかは、まだわかりませんが、牛久沼を愛する濃ゆいアングラーたちが競い合う中で、もし最大長バスとなったら嬉しい限りです。さて…どうなるかなぁ~~~
もちろん、僕が釣った魚以外にも大会当日は、難しいながらも春らしい素晴らしいバスたちの姿が拝めました。
釣り方や戦略については追って書きますので今週のナマローブログNEOをどうぞご期待ください!←若干うるさくなるということですw
(釣りから帰宅して書いています。いつもなら書かないけど、デカバスを釣ると興奮して勢いで書くことができるものですね。)
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