テーピングで変わる体の軽さとパフォーマンス
運動しろよ・・・
そう言われたら心がズキズキ痛むのですが、釣りは好きですが運動がなかなかに苦手。そりゃ、カラダもたるむものだな…とわかっているけどなかなか心が強くなれません。運動、ガンバリタイです。
で、そんななまったカラダを上手い事サポートしてくれたのがアザーセルフのテーピングテープ。
H-1グランプリに協賛している、ちょっとカッチョイイ・新しいスタイルのテーピングテープです。医療用的な肌色テープじゃなくてカモフラカラーを採用して違和感のない使用感を実現しています。
手首にアザーセルフを巻く
手首での使用が、スナップを酷使するバス釣りとしては一般的でH-1グランプリに参加しているアングラーには最近ファンが増えてきたアイテムです。手首をサポートしてくれると本当に疲れ知らずになる不思議。
HPによると…
キネシオロジーテープ(別名人工筋肉テープ)で体のメンテナンスとパフォーマンスUP
と言うことです。釣りをしている最中はパフォーマンスUPを。筋肉の緊張をほぐす効果があるので、疲労軽減にもつながるとか。
キャストをし続けるとしんどくなる瞬間ってありますよね。それが、こちらを巻くことによって手首などの疲労に気をとられることなく釣りが継続できるわけです。
あとは気の持ちよう。釣りはなんといってもメンタル。体が軽いとメンタルも強くなるッ!?
腰にアザーセルフを貼る
なお、前週の釣りでバッテリーを運んぶ際にバランスをくずしたせいで腰痛気味だったので背中、腰にテープを張ってもらいました・・・
こちらは同行したH-1戦士JINGOさんのお背中画像ですが、僕も背中から腰にかけてアザーセルフ貼りました。するとどうでしょう…それまで違和感を感じていた腰がスゥッと軽くなったではありませんか!
それ以降、釣りをする時も非常にカラダが軽くなったのでこれは今後とも強い味方になりました。その前に、適度な運動をして体づくりをしないとね。カラダが動いてこそのバス釣りですから・・・
高校生の頃、軽い捻挫をしてしまって整骨院の先生にテーピングをしてもらったことがあります。劇的に動けるようになってびっくりした記憶が…。
テキトーに貼るとむしろ逆効果なことや意味をなさないこともあるそうですから、しっかりと貼り方の勉強はしてから体にアザーセルフを施すといいみたいです。
貼り方についてのレクチャー動画もありました。
バスアングラーもサポートしているのでカッチョイイYouTube動画もありました。釣り道具とは違うけど、釣りをするのは人間。パフォーマンスの向上ができるのならそりゃ手を出しますよね。
翌日の疲れが違う!月曜から働くあなたへ…
旧ブログでもアザーセルフの使い心地については書き込みしていましたね。
懐疑的だった伊藤巧プロも昨年「いいね」とお話していました。
今年もこのテープを使って、1回でも多くのキャストを決めたいものです。つまりは、釣れるチャンスが増えちゃうと。今年も手首に巻きまくりたいものです。
※手首剥き出しにしておくと日焼けあとがクッキリになるのでそこだけは気を付けましょう。スーツ姿で仕事をしているとちょっと恥ずかしい感じになります。