ナマロー、「ガーミン魚探」買ったってよ…【バス釣り用魚群探知機購入】

ガーミンGARMIN
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買いそうな匂いをプンプン漂わせていました魚群探知機を約15年ぶりに購入しました!

はい。読者のあなた・・・

A「こいつ、最新式魚探に振り回さされて迷走wどうせ釣れないで終了っしょ!」

B「ヤヴァイな…使いこなして釣果アップ…正直そしたら悔しいぜ!」

と言うふたつに別れたのではないでしょうか!?

まぁ、答えは2018年シーズンの終わりくらいに判明します。どうぞそのお答えをお楽しみにしていてください。

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買った魚探は…ガーミン!

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創業者である、ゲイリー・バレル (Gary Burrell) と高民環 (Min H. Kao、ミン・カオ)の名前「GAR」と「MIN」を合わせた「GARMIN~ガーミン」!!アメリカを代表するGPS機器の総合メーカーです。

魚群探知機はガーミンにとってはひとつの事業に過ぎず、一般的にはアウトドア用のGPS時計やカーナビなどで有名だったりするようです。日本でも通販とかで、よく扱われている姿を知っていました。

バス釣り用の魚探として急激に、知名度を上げてきたのは本当にこの2~3年。ネットを調べても、まだまだその使用状況やレビューなどは少なく、日本の中では『これから』の魚群探知機メーカーのひとつと言えるでしょう。

長年愛されている国産の『ホンデックス』、琵琶湖ガイドたちからも人気も高くレビューも多い『ローランス』、元祖⁉サイドビュー『ハミンバード』・・・その他の有力魚群探知機ブランドとも比較検討して僕が選択したのはガーミンとなりました。さて…

魚探購入のキッカケはH-1グランプリ会場のハーツマリンさんのブースから

昨年、2017年ハードベイトオンリー最強トーナメントH-1グランプリの会場に各種魚探が比較検討できるブースを、霞ヶ浦でボートマリンを営むハーツマリンさんが出展をしていました。

そして、フィッシングショー2018でも魚群探知機各種をハーツマリンさんが展示。そちらで、魚群探知機各種を触ってみて比較検討できるチャンスに恵まれました。

ハーツマリン

ハーツマリン魚探担当の高橋トールさん

モノを買う時に大切なファクターである「比較検討」…ネットだけじゃなく実際に触れたのがよかったです。

▼ローランスにハミンバード

魚探

液晶パネルの色合い、タッチ具合、日本語表示のわかりやすさ、GPS機能の更新性能は、デザインがいいか…じっくりと選ぶことができました。対面だったのでお話も聴けたし。

何しろお安いお買い物ではございません。資金的に余裕のあるバスボーターさんだったりすると「前後用に2台買ったよ~」なんてお話される方もいますがそれはまた夢の世界。

悩みに悩んでお好きなブランドを選ぶわけです。ハーツマリンの高橋さんは各メーカーのそれぞれの利点、そしてそうじゃないところも熟知しているのでそれぞれの良さをお話してくれましたよ。

「最高のおとなの遊び道具ですから、楽しんで使ってみてくださいね!」

うんうん悩んでいると、高橋さんからは明るいお答え。どのメーカーだから駄目だとか何だとかってわけじゃぁないんですよ。いかにこれで楽しめるか!コレ大事。

▼そして、ホンデックスとガーミン

魚群探知機

個人的に悩んだのは、国産ブランドとして圧倒的な人気を誇っているホンデックス製品との検討です。

ホンデックス魚群探知機

ホンデックス「HE-5620」を使用していました。基本性能については全く問題ないでしょう。白黒。GPSなし。

なにしろ、相当な旧型ながら使い続けていたのがホンデックスだったわけですからそれなりに愛着もあったりしたわけです。そのホンデックスからも、オールインワンモデル「HE-9000」が今シーズンからいよいよリリースとなったわけです。

ホンデックスファンからは待ち望まれたリリースだったようで初回出荷分はほぼ完売しているようで納期がかなり遅れるとの情報もありました。(現在、人気なようです!初回出荷分は完売模様。)

日本語表記パネルや見慣れた画面表示などホンデックスも非常に魅力的でしたが・・・

タッチパネル、Wi-Fi機能などの最新機能が装着されたガーミンに目がいきました。地形変化をその場で読み取っていく機能「クイックドロー」もガーミンはGPS専門メーカーだけあってなかなかに正確らしい。

との、検討材料があってガーミンにしました!(お店はハーツマリンさんの魚探部門「ハーツファインダー」!)

ユーザーレビューの少なさはお仲間でフォローし合える!?

実は身近にいる人たちにガーミンユーザーが増えているのが購入動機のひとつだったりしもします。新しい機能を備えた最新機器だから、みんなでシェアして上達していけるじゃないですか!

ブロガー仲間だと「DeeepStream」のケンディさんや、カケヅカさんもガーミンだし。

ケンディさん「ガーミン記事」⇒[D] 5分で分かる「ガーミン」魚探の選び方

カケヅカさん「ガーミン記事」⇒【GARMIN】スゲーミン 画像ハンパねーミン

同機器を購入した、H-1グランプリ牛久沼三連覇のレジェンド高橋さんや、2016年H-1グランプリ相模湖戦で優勝を飾り関東に引っ越してきてしまった千田くん(ブンブン柏店で働いていたりする)などが身近なところにいます。

そして、牛久沼やH-1グランプリで何かと世話になっているモーターのイトウさんも今季、ガーミンユーザーデビューだったりするようなのです。(ガーミンプロの佐々プロから直伝を受けての購入の模様)

新興勢力であるガーミン魚探についてのレビュー記事などが少ないのがガーミンの難点でもありますがここは、やる気のある周囲のアングラーと一緒に知識と使い方を高めていくという戦法です。どうなるか!?

 

・・・皆さん、フィールドでこの最新魚探を使いこなしているのか!?魚探に関しては抜けていた視点だったので、今シーズンはこの視点をこのブログで追加していくのでお忘れなく。

さて、使い心地についてのお話はちょっとお時間がかかりそうです。

ちょいと長くなってきたので、バウデッキに設置した模様を次回はお伝えしたいと思います。

新型魚群探知機の導入を考えています【魚探についてそれなりに考えてみた】

2018.01.31
ナマロー

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ABOUTこの記事をかいた人

牛久沼を拠点に関東各地のバスフィールドを巡っているサラリーマンアングラー。牛久沼たまやサンデートーナメント、H-1グランプリ等に参戦中!出没フィールド:牛久沼、亀山湖、新利根川、相模湖、津久井湖、将監川、利根川…等々