出ましたねiPhoneの新作が。このブログもたくさんのiPhoneユーザーの皆さんに読まれていることは、データ分析をすると一目瞭然。ザックリ言うと、7割~8割の人たちがスマホで読んでくれていて、その内の7割~8割がiPhoneユーザーの人たちです。恐るべしアップル。そして日本人はアップルが大好き。
そんな僕たちは今、スマートフォンに支配されているとも言えるわけですが…それはつまり釣りの現場でスマホを使うことに他なりません。そして、フィールドに出れば都市生活からは一転、電源から遠く離れた『電源難民』となるのです。
湖上では電源をやたらと食う!
経験おありではないでしょうか?釣りにってボートの上にいるとやたらと電源の減りが早いということを!そんなにたくさん使用しているわけではないのにその減りっぷりには「夕方にはスマホが使えなくなるのでは?」と不安になるほどです。
電源の減りが早い、その理由としては・・・
◆「電波が弱いのでスマホが電波をやたらと探し回ってしまう」
◆「高温の中での放置が多く電池が劣化している」
ことなどが上げられるようです。「GPSを解除する」「機内モードにする」など様々な対処法があるようですが、一日、電池容量=バッテリー容量を気にすることなく使うことを想定するならば『モバイルバッテリー』を持ち歩くことを候補としなくてはいけません。
大物が釣れても電池がゼロなら記録もゼロ
「逃がしたサカナは大きい」とはよく言ったものですが、このご時世『魚拓をとる』ことも稀ですから大物が釣れたら写真を撮るのがスーパースタンダートなわけです。
その写真をこねくりまわして、LINEで送ったり、ブログに上げたり、インスタ・Twitterに上げたり・・・・と自慢したくなるわけです。
一生に一度のビッグフィッシュ。もうお目にかかることはできないであろう希少なサカナを手にした~~そんな時にどうでしょう…もし『電源切れ』で写真が撮れなかったら!!!???
後悔すること極まりないですよね。と言うわけで、ブログを少々嗜んでいるこんな僕も、とうとう手元におくことにしまいした『モバイルバッテリー』を!
どんなモバイルバッテリーを選ぶか!
職場の最寄りには大型家電量販店があるもので、帰りにはよく寄ってしまいます。現場にも書いてありますし、ネットで調べればすぐに出てくるのですが、モバイルバッテリーを選ぶ一番のポイントは『容量』!これになります。
なお、ワタシが使っている中華スマホである「Huawei ファーウェイ ALE-L02」に搭載されている内臓バッテリー容量は2200mAhでした。
つまりは、この2200mAhをバッテリーだけで満タンにするには同じ容量のモバイルバッテリーが必要になるのです。いろいろ調べてみると、2200mAhのモバイルバッテリーと言っても劣化もするし個体差もあるので、額面通りの容量にはならず7割…7ガケの容量である計算であった方が良いそうです。
ならば5000mAhを想定しておけばよかったのですが、欲張りな僕は『パソコンの予備電源にもなるモバイルバッテリーがほしい!』と言うちょっと欲張りな気持ちが芽生えてしまったので10000mAh以上のモノを選ぶ決意をしました。
ANKERのモバイルバッテリーにしました
??そうですよね。僕もそうでした。店頭では、ソニーだとか東芝などのナショナルブランドから有名スマホグッズメーカーを中心な品ぞろえになっていますが・・・僕らのジャングルAmazonで調べてみてみると一番最初に出てくるブランドがANKERでした。
って、知らな過ぎただけでモバイル充電電池業界ではナンバーワンなのだとか・・・恥ずかしいですね。隣のデジタルネイティブな若者に鼻で笑われちゃいますな。
Ankerは2011年、米Google出身の数名の若者達によってカリフォルニアにて創設されました。
数年後、世界中の何百万もの人々の生活へを活気づける企業としてモバイル充電業界のNo. 1ブランドになりました。
で、買ったモデルがコチラ・・・
Anker PowerCore 13000 (13000mAh 2ポート 大容量 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応
ちょっと月末から月初にかけてプチ遠征的な釣行も控えていることもあり…「バッテリーがない!」と言ういいわけができなくもなっているのです。
なお、こちらのバッテリーは容量が13000mAh。フル充電であれば約5回は自分のスマホは充電できちゃます。いざとなったら湖上で一眼レフカメラのバッテリーも補充充電できちゃうかなとも期待。←コレは家でやれって感じですね。
追加で充電器が必要だったりする!
まるっとバッテリーだけ買えばフルセット買えると思っていましたが・・・
いわゆるAC電源とを繋ぐアダプターですね。充電器が付属していない場合がほとんどなのでこうした充電器は合わせて買う必要があるのです。知らなかったけど、しょうがないね。フルセットの商品もあるからそこは上手く選びましょうね。
なお、USBケーブルは本体に付属していました。長いのが欲しい人はプラスして購入となりますね。かさばるので必要最低限な長さのケーブルがあれば十分ですけどね。
今回ご紹介のバッテリーは『遠征』『PCにも併用してみたい』と言った要件があったための大容量タイプの購入インプレとなりましたたが、ちょっとしたおでかけや仕事場に持っていくならもっと軽いバッテリーがおススメですね。僕自身、どんどんとカバンが重くなっていってしまうタチなものでしてネ…
はい。と言うわけで『バッテリー切れでさぁ』と言う現場レポートでのいいわけがこれでできなくなりました。あとは持っていくのを忘れないだけでありますwww