サマーシーズン真っ盛りの中で行われる…はずだった!相模湖戦は長引く梅雨の最中に行われることになりました。
全国的に梅雨寒が続き、水温も低下気味。不可思議な夏となった2019年です。
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トーナメントの戦い方を考えさせられた相模湖戦
プラクティスは1日のみで臨んだ相模湖戦でしたが、今シーズンからチャプター東京にも参戦してみています。
チャプターではすでに相模湖戦は5月に開催されており、その際はなんとかかんとかハードベイトだけでリミットメイクに成功。
「相模湖でもハードルアーでもイケる!」という自信を得ることができました。
ですが…結果からするとノーフィッシュで帰着となった相模湖戦でした。
記録的な梅雨寒と晴れない関東地方となった2019年。毎日、日替わりのコンディションを読むのが難しいと言われる相模湖ですが、水位の増減や水の色がしょっちゅう変わったりと魚の位置が読み切れないで臨んだ大会となってしまいました。
何よりも、プラクティスでろくに魚に触ることができていませんでした。
SNSの時代。釣れている人たちの情報や画像に震えながらの本番となった~というわけです。
課題はサイト!か…
牛久沼では何とかナントカして2位、お立ち台となれたわけですが、相模湖戦はゼロ帰着。
参加人数161人。ウェイインは60人。
ハードベイトオンリーのH-1グランプリとしてはウェイン数はぼちぼちといったところでしょうか。
注目すべきは上位陣のウェイトが2000gではお立ちにも上れず。ギリギリ…優勝ウェイトは4キロを超えてきたのでした。
「ボイル撃ち」「羽根もの」「シャッド」「置きもの」「反転流」・・・
と様々なキーワードが飛び出してきたウェイインショーでしたが、上位5人に共通して言えることが「サイト」だったということです。
つまりは、魚を目で見つけて釣っているということ。
これが私にとっての大きな課題のひとつで、どうにもこうにもマッディウォーター育ち(⁉)なので魚を目で見つけるのが不得手だったりします。
距離感もかなり近くなりがちだし・・・
Twitterで盛り上がるトーナメントの様子は伝えています。
そんなへなちょこが唯一できるのへ現地からTwitterで様子をUPすることくらいでしょうか。
H-1グランプリ2019相模湖戦!
まもなくスタートです~
今回も大人数‼️#h1gpx pic.twitter.com/oxog8VBpbY
— ナマロー@次戦H-1相模湖な釣りブロガー (@nama_ryu) July 20, 2019
試合中はTwitterできないけど簡単な動画を付けてUPしています。
▼そして結果も…
https://twitter.com/nama_ryu/status/1152797464312684544
▼現在、首位をひた走るオリキン選手とも写真とったり。バサーオールスターのワイルドカードに相模湖からすぐに移動して試合を行ったのですが・・・出場とはなりませんでした。だが、今シーズンもAOY獲ったら3度目の正直もあるのか!?
H-1グランプリ2019第3戦を終えて未だ総合首位をひた走るオリキン師匠。(折金プロ)
H-1グランプリ代表として出場する明後日からのバサーオールスターワイルドカードのために七色ダムに移動とのこと。
明日はプラとか⁉️
なんたる釣り体力…
こうなったら #バサクラ 出ちゃってほしいな( ^∀^) pic.twitter.com/ap9ve1F9en
— ナマロー@次戦H-1相模湖な釣りブロガー (@nama_ryu) July 21, 2019
ふたりとも日焼けはしているところは一緒よね。
というわけで、釣り方などに関しては特に言及せずに今回は終了ということでお願いします。
次戦は津久井湖。その前に電話合戦がありますか…秋以降は釣りにまた行けなくなりそうな気配もあるからなんとかして出たいです。
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